[タナカ] M40A1 Ver.2 カートリッジタイプ ガスガン JAN改定後ロット (中古)
商品について
レミントン M40A1 ブラックの24インチのライブカート式ガスライフル。
本体性能を見直し命中精度を高めたVer2。
更に実銃同様のリアルな操作感に迫るカートリッジ方式を採用した、魅力的な一丁となっている。
既存のタナカガスボルトアクションライフルではケースレスマガジンが挿入されていたレシーバー内部には、実銃同様のインターナルマガジンが内蔵され、7.62mm×51サイズのカートリッジを5発装填可能。
マガジンのフロアープレートは下部に展開でき、残弾を安全に取り出せるようになっている。
ストックのフロント部分にガスタンクとバルブ機構を内蔵。アルミカートリッジ5発付属。
<エアガンインプレッション>
全体的にマットブラックで統一されていてスマートな印象を受ける。
しかし何よりの魅力は、実銃同様の操作で発射から排莢という動作がなされる点に尽きる。
発射後ボルトを引くことで、アルミ製カートが排出され、床や地面に落ちて音を立てる。
この感覚はガスガンではなかなか味わえない。
<実銃はこんな銃>
アメリカのレミントン社が開発した、狩猟用ボルトアクション式小銃の金字塔。
1962年に登場した本銃は生産コスト、性能、耐久性のいずれも当時のライフルでは群を抜いており、今なお第一線で使われ続けている。
全米のSWATの大半が本銃をベースとした狙撃銃を配備しており、アメリカ陸軍では1988年から『M24SWS』の制式名で、同海兵隊では『M40』の制式名でベトナム戦争のころから本銃を制式狙撃銃として採用している。
セミオートマチックライフルに比べて連射性こそ劣るが、銃弾一発が持つパワーロスが少ないために「ワンショット・ワンキル(一撃必殺)」を旨とするスナイパーに好まれている。
イラク戦争においても、雑踏の中に紛れた相手を精密狙撃出来るほどの性能が発揮されたものの、近年では連射性の低さと装弾数の少なさゆえ、市街戦では適さないという報告がなされている。
アメリカ海軍や海兵隊ではすでにセミオートスナイパーライフルの『Mk11 Mod0』との併用を行っており、同陸軍では同じくナイツ社製SR-25の発展型である『M110』を、M24SWSに替わる制式狙撃銃として採用している。<MEDIAGUN DATABASE>
<店長のコメント>
一発必中のライフルです。ブラックのボディは光の乱反射を抑えるのでエイミングしやすいですね。
全長 | 約1110mm |
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重量 | 約2680g |
装弾数 | 5発 |
タイプ | ボルトアクション |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.25g弾 |
定価 | 54800円(税抜き) |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。