[東京マルイ] MP7A1 電動コンパクトSMG 本体セット (中古)
商品について
写真で見ると長物のような気もするが、ストック収納時は全長380mmというコンパクトサブマシンガンである。
H&K社がFN社のP90への対抗馬として1999年に発表したモデルで、エアガンではバッテリーからメカボックスから新開発されたものを注ぎ込んだニューフェイスである。
<エアガンインプレッション>
ビルトイン式バッテリーや、超小型メカボックスの外観は電動ハンドガンに近い。
また、メカボックスに搭載されているモーターもEG700やEG1000などより2周りほども小型である。
そのせいかM4系の長物に比べて明らかに振動も音も少ない。
しかし、マガジンはプレススチールの外装で覆われて装弾数は50発というのは長物風。
0.20gBB弾で初速は77〜80m/Sという十分な初速と、20mで10cm以内という驚異的な集弾性を実現する出力もまた長物よりである。
他の電動ガンと比べてメカボックス字体の取り外しも容易なため、メンテナンス、カスタムアップには困ることはない。
<実銃はこんな銃>
H&K社がFN社のP90への対抗馬として、1999年に発表(発表当初は『PDW』だったが後に『MP7』に改称)した、携帯用の小型の短機関銃。
コンセプトもほぼ同じで護身用や特殊部隊向けの火器であり、大型拳銃並のコンパクトさと軽量さ、そしてG11の4.7mmx33弾を元に開発した4.6mmx30弾(ただしケースレスでは無く薬莢タイプ)が特徴。
特殊部隊での運用が主目的であるが、F16のような戦闘機のパイロットやヘリの乗員が敵地に不時着した際の非常用武器としても稼動できる。
実際に、アメリカ海兵隊はヘリ搭乗員の護身用としてこのMP7を試験中で、専用のホルスターやスリングを独自開発したようだ。またスイス軍の特殊部隊でも、運用を視野に入れた性能確認試験がされていることが確認されている。
通常のアイアンサイトでも高い命中精度を期待できるが、本来の使用法であるドットサイトを装備すれば、腕の立つ特殊部隊の隊員でなくとも、200m先にいる敵の眉間を狙うことも出来る。
また、消音機を装備した際の静粛性はMP5SD6の静粛性以上らしい。
<店長のコメント>
これまでバッテリー・充電器のフルセットモデルでしたが、本体セットになってかなり安くなりました!
もうバッテリーを持っている人やLiPoバッテリーを使いたい人には無駄な出費が減って嬉しい限りですね。
全長 | 約380~590mm |
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重量 | 約1390g |
装弾数 | 50発 |
初速 | 約80m/s |
システム | セミ・フルオート |
リソース | マイクロ500 |
バッテリー情報 | ハンドガード収納 / マイクロ500 / マイクロ / |
BB弾 | 6mm0.20g弾 |
定価 | 24800円(税抜き) |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。