[WA] コルト・コマンダー WA40th アルティメット・コレクション ガスブローバック (中古)
商品について
WA創立40周年を記念して製作された、"究極仕様"のガバメント。4.25インチという絶妙なバレルサイズと、フルサイズグリップの組み合わせのガバメントの弟分として愛され続けている「コンバットコマンダー」が登場!!
樹脂でありながら金属顔負けの重量と、リアルな風合いが特徴の"カーボンブラックヘビーウエイト樹脂"を使用して製作されたスライド/フレームは、数種のブラストショットが行われた他、側面のみを一つひとつ熟練工によってポリッシュされます。しかる後に、実銃さながらに専用の溶液を用いて黒く染め上げました。
ガスブローバック式のトイガンですので低圧のガスを使用し、BB弾を発射すると同時にスライドが後方に勢いよく作動(ブローバック)!加えて、ホールドオープン後に弾丸の装填されたマガジンを挿入し(もしくはマガジンを抜き取り)、スライドを引く事でスライドストップをリリースできるPBシステムを搭載。
心臓部はマグナブローバック:S.C.W.ハイスペック Ver.3! 他の追随を許さない再現性・作動性・信頼性は抜群です。 ■新型固定式ホップアップバレル:より素直で正確な弾道を実現! ■トランスファーハンマー ver.3:確実性・信頼性の向上! ■新型シアー&ディスコネクター:トリガーのキレを向上&高速作動対応! 従来のシステムの良さを継承し、さらなる高見へと進んだマグナブローバックを 最先端のカスタムモデルで体感してください!
カーボンブラックシリーズの仕上げについて カーボンブラックシリーズの表面処理につきましては、金属感を重視し、表面に塗装処理を行なっておりません。このため、通常のモデル(塗装仕上げモデル)とは異なり、素材自体が露出した格好になっております。金属と同様、酸化した場合等に変色の恐れがございますので、樹脂を侵さないシリコンオイル等にて、表面をコーティングするメンテナンスを行なう事を推奨しております。
<エアガンインプレッション>
WA創立40周年を記念し"究極"を目指して製作されているだけに、非常に精巧で手が込んでいる。各部の金属パーツも本体に合わせてブラスト処理が施されている手の込みよう。本物さながらの手触りと重量感には、WAが40年で培ってきた確かな技術の蓄積が感じられる。
<実銃はこんな銃>
「大口径主義のアメリカ」の象徴とも云えるシングルアクション自動拳銃、 ガバメントの最初期モデルであるM1911。19世紀末の米比戦争で、当時採用していた.38口径弾(.38ロングコルト)の威力不足を痛感したアメリカ陸軍は、よりストッピングパワーの高い拳銃を模索するようになる。コルト社はこれに応え、ブローニング設計のM1900を原形とした大口径自動拳銃と、これに合わせて.45ロングコルト弾を自動拳銃用にブローニングが改修した.45ACP弾を用意した。
1911年、陸軍はこの新型拳銃を『M1911』の名前で採用。1926年には細かな改修を加えられた『M1911A1』に発展した。その名の通り1911年に米軍に正式採用され、第1次大戦における実戦使用で得られた教訓から各部に小改良が施されました。この改良型M1911は1920年代後半に『M1911A1』として再度制式化されました。
現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。