[マルシン] シュマイザー MP-40 ケースレスタイプ エアコッキング (中古)｜エアガン.jp

商品について

1985年にマルシンより発売された「シュマイザー MP-40」エアコッキング式のサブマシンガンです。

金属パーツをふんだんに使用し、リアルな外観と2キロを超える重量が特徴です。
マガジンはゼンマイ多弾式で、マガジンにもセフティがついているという今現在では見られない仕様になっています。
フォールディングストックも金属製で基部のボタンを押すことで展開し、バット部を90度回転させて使用することができます。

外観はビンテージ品らしく経年劣化が見られますが、逆に良い風合いを醸し出しています。この年代品を集められている方ぜひ！


＜実銃はこんな銃＞
第一次世界大戦末期にドイツで採用されたMP18及びMP28は最初期の短機関銃として知られ、戦間期においてもトンプソン・サブマシンガンと並んで世界各地で使用された。エルマ・ベルケ社は積年の研究から開発した次世代短機関銃をMP36の名称で試作し、その改良型がMP38として採用された。後にMP38は更なる生産性の向上とコストダウンが求められ、これに対応して切削加工とアルミ合金鋳造による部品製造を廃し、安全装置を改良した省力化モデルが開発され、これがMP40として採用された。