商品について
A&Kの放つ分隊支援火器、M249シリーズ PARAモデル。外装はメタルボディでスライド引き出し式の伸縮ストックを装備。
2500連BOXマガジンから本体側に接続する配線を設け、本体側のバッテリーから電源を取れるようになったカスタム品。
このためマガジン側の電源を気にすることなく射撃が可能。
また、マガジンには巻き上げスイッチ等はなく、本体の動作と連動して巻き上げを行うようになっており、自然な連続射撃が可能となっている。
また、ピストンヘッドとスプリングはショップ調整により交換済みとなっている。
<エアガンインプレッション>
巻き上げに片手を使う必要がなく、バッテリーの心配も1つだけなので、ユーザーの負担の軽減が図られたカスタムといえる。
<実銃はこんな銃>
FN社が1970年代に開発した軽機関銃。ミニミとは、ミニ・ミトライユーズ(mini-mitrailleuse:《仏》小型機関銃)の略である。 他の軽機関銃と比べて非常に軽量であり、給弾方法も通常のベルトリンク方式の他にもM16の弾倉も使用可能な様、考慮されている。アメリカ軍のM60に代わる次期制式分隊支援火器として1970年代後半から1980年前半にかけて行われたトライアルに参加。多数の候補を抑え、見事M249の名前で制式採用の座を射止めた。その後は軍事大国アメリカの制式銃として採用された評判から注目を浴び、多数の国がアメリカに倣い制式火器として採用している。
<店長のコメント>
大きくて重いので、射撃に必要な動作が少なくなるのは助かります。
<エアガンスペック> |
全長 | 1045mm | 重量 | 7200g | 装弾数 | 2500 | 初速 | 92m/s | システム | フルオート | 定価 | ¥41790 |
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※バッテリーと充電器は別売です。
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