[無可動実銃] 二式小銃 (中古)
商品について
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九九式短小銃をベースに、落下傘部隊での運用のため分割可能なよう改良された特殊なライフル。
分割して収納・携行が可能で、降下後に組み立てることを想定して開発された。
挺身落下傘(ていしんらっかさん)から「テラ銃」「二式テラ銃」などとも呼ばれる。
実銃の二式小銃を無可動化し、合法的な観賞用としたもの。
ボルトは使用不能、機関部本体は溶接固定、バレルは閉塞・溶接されている。
ボルトは閉じた状態で固定されトリガーテンションのある旧加工品。
金属劣化や木製部材への打痕といったダメージが実用されてきた歴史を感じさせつつ、全体的に見た状態は良好。
無可動銃としての条件をクリアしながらテイクダウンも可能であり、分割可能。
<実銃はこんな銃>
九九式短小銃をベースに、落下傘部隊での運用のため分割可能なよう改良された特殊なライフル。
分割して収納・携行が可能で、降下後に組み立てることを想定して開発された。
挺身落下傘(ていしんらっかさん)から「テラ銃」「二式テラ銃」などとも呼ばれる。
一般的な歩兵用の小銃では落下傘降下時に長い銃身が邪魔になるため、九九式短小銃をベースに前後に分解可能としている。
降下時は分解して専用の銃袋に収納・携行し、着地後に組み立てる。
銃身を含む前部と機関部を含む後部に分解する事ができ、元となった九九式小銃より携行が容易となっている。
しかし本格的な部隊配備を迎えた頃には既に大規模空挺作戦は終了しており、分解結合の利点を活かす機会には恵まれず、通常の九九式短小銃と同様に扱われ一般部隊にも配備された。
<店長のコメント>
テイクダウンまでできるとは驚きです。特殊兵器だけあって、無可動実銃としてはこちらも希少品です。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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