[WA] ベレッタ M92FS センチュリオン ガンブラックver. ガスブローバック (中古)｜エアガン.jp

商品について

オリジナルのM92FSにくらべ、17mm短くデザインされたスライドとバレルの組み合わせにより操作性やファイアパワーもそのままに、取り回しを向上させたのが「センチュリオン」。


古代ローマ軍の百人隊長【ケントゥリオ】を意味するその名前の通り、侮れない性能をひめたコンバット・ベレッタをカーボンブラックヘビーウエイト樹脂を用いて製作。

スライド、フレーム及び外装ダイキャスト部品を丹念に研磨したのち黒染め処理を実施された表面は、従来の塗装表現では味わえないシットリとしたリアルな風合いに。


・通常のM92FSの飛び出したアウターバレル分に加え、スライド自体も短く設計されたセンチュリオンモデル。17mmの差は非常に大きく、室内戦などで抜群のアドバンテージを発揮する。

・アメリカで製作されたベレッタUSAモデルを再現。一文字一文字丁寧に彫り込まれた文字は、非常にシャープ。ハイグレードモデルらしい仕上がり。

・スライドとフレームはもちろん、アウターバレルやグリップパネルにいたるまで、ふんだんに高比重ヘビーウエイト材を採用することで、ショートスライドモデルでありながら実銃に迫る１キロ・オーバーの重量感を実現。

・モデルガンさながらのリアルな外観。ズッシリとした重量感。そしてヘビーウエイトモデルならではのガツンッとくるブローバックのリコイルショック！

＜エアガンインプレッション＞
タクティカルなフォルムに愛着がわきます。持つとズッシリとした重量感です。

＜実銃はこんな銃＞
ベレッタ92は、イタリアのベレッタ社が同社M1951をベースに、1975年に開発した自動拳銃である。なお、慣例的に名称の頭につけられる"M"は、実際の製品名には使われない。"Model 92"の表記はあっても、"M92"は略称としても使われず、ナンバーのみの"92"が正しい名称表記である。
装弾数が15発と豊富で操作性も高く、ベレッタ製自動拳銃の特徴である上部が大きく切り欠かれたスライドは、軽量で射撃時の反動が比較的少ないうえ、排莢口が大きくなるため排莢不良も起こり難い。そして幾多の実戦経験と実績に加え、メディアへの露出が高いことから、現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。