[東京マルイ] HK417 アーリーバリアント 次世代電動ガン 連射マガジンに変更 (中古)
商品について
付属マガジンが600連マガジンになっています。
それ以外に変更点などはありません。
初速96m/s、サイクル750rpm(秒間12.5発)と快調動作。
本体と600連マガジン1本のみの商品です。
バレル長やレイルハンドガードにいくつかのバリエーションをもつHK417。中でも、スナイパーモデルとして使いやすく力強いフォルムの「16インチバレル&ロングレイル」バージョンを、次世代電動ガンとしてモデルアップしました。
随所に金属製パーツを使用し、全長921mm、重量約4.5kgにもなる迫力の巨体と特徴的なスタイルを再現。さらに、従来型モーターの2倍のトルクを発揮する高出力・サマリウムコバルトモーター採用により、作動面においてもこれまでにない迫力が味わえるモデルとなっています。
<実銃はこんな銃>
ドイツのH&K社が2005年に発表した、HK416の7.62mm×51弾モデル。イラク、アフガニスタンの戦場で7.62mm×51弾クラスのバトルライフルの有用性が再評価されたことから、同社がHK416と共に開発したものである。
H&Kでは、HK416と同等の10,000〜15,000発までパーツの破損や交換を必要としない耐久性を保証しており、HK416と同じく同社のAG-C/M320アドオン式擲弾発射器も装着できる。バレルは12、16、20インチが用意されており、CQBから狙撃まで対応可能である。
民間型となるセミオートオンリーモデルは、発表当時、名称が「MR308(アメリカ市場)」「MR762(ヨーロッパ市場)」とされていたが、最終的に「MR762A1」と統一された模様で、2012年1月から販売されている。
HK417は、すでにドイツ連邦軍を始め、試験的なものから本格的な導入まで、十数カ国で採用されている。特にドイツでは「G28」というHK417の発展型が開発・採用されている。G28は417の民間型「MR762A1」をベースとしたDMRで、すでにアフガニスタンに投入されているという。
G28はパーツの75%をHK417と共用するが、従来のアルミ合金ではなくスチール製アッパーレシーバーでボディを構成している。また、レシーバーのレール上にはシュミット&ベンダー社製のスコープ、ストックは調節可能なチークピースを備えた伸縮式スナイパーストック、ガスブロックにはサプレッサーポジションにアジャスト可能なレギュレーターを標準で備える。さらに、アッパーアセンブリの組換えにより、スタンダードコンフィグレーションと、より軽装なパトロールコンフィグレーションに振り分け可能だ。
HK417は、精度の点では先代のDMR(G3)に劣ると評価され、一時はドイツ軍による制式採用は見送られた。しかし、スポーツシューティング用に高精度のマッチバレルを採用したMR762A1は十分な精度を有し、操作性・携行性においてG3に勝ると評価され、最終的にG28として制式DMRの座を勝ち取った。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※初めての方は動作させるためにバッテリーと充電器が必要です。 |
★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。