[KTW] リー・エンフィールドNo.4 エアコッキングライフル (中古)｜エアガン.jp

商品について

大英帝国陸軍が採用したリー・エンフィールド・ライフル。

この中でも最も普及した、1931年採用のリー・エンフィールドNo.4ライフルをKTWがモデルアップ。
こちらは量産モデル。初速約88m/s（0.2ｇBB）

【仕様】
全長：1130mm
重量：3.2kg
装弾数：13発
機構：ボルト式エアーコッキング
ストック：ブナ材オイル仕上げ
付属品：スリング（欠品なし/本体のみの場合も付属します）

平成23年12月1日発売
平成29年6月26日再発売　　
※こちらはセカンドロット品です。


1888年、大英帝国陸軍は、米国人ジェームズ・P・リーのデザインによるリー・メトフォード・ライフルを採用した。
このライフルは、黒色火薬使用の303口径、8連発、メトフォード・ライフリング(波形溝)というものだった。

後に無煙火薬の303ブリティッシュ弾、10連発、谷の深いエンフィールド・ライフリングになり、SMLE(ショート・マガジン・リー・エンフィールド)、あるいはリー・エンフィールド・ライフルと呼ばれるようになった。

当時のモーゼルやマンリカーと比べ、ボルトハンドルの起こし角が少なく、ボルトストロークも20パーセント短く、しかも10連発で、他のボルト式銃を圧倒する速射・連射性能のため、第1次・第2次の両大戦をこれ1本で戦い抜くことができたと言える。

この商品はSMLEのうちでも、最も普及した、1931年採用のリー・エンフィールドNo.4ライフル。

大人気シリーズの中の、こちらは量産モデル。


＜店長のコメント＞
リアルさとエアコッキングガンとして楽しめることの両方を成し遂げたこの製品はすばらしいです。


＜エアガンスペック＞