[MGC] スプリングフィールド ハイキャパシティ HW ガスブローバック (訳あり)
商品について
スライドストップ難の訳あり品ですが、発射動作は問題なく行うことができます。
1993年、ちょうど実銃で流行の兆しが見えていたハイキャパシティフレームに注目したMGCは「CASPIAN .38 SUPER フレーム」と「ダブルカアラムマガジン」を採用することで、マガジンのガス容量と、フレーム内のメカニズム収納スペースを確保したガスブローバックガン「MGC スプリングフィールド ハイキャパシティ」を発売しました。
グロック17から続くアフターシュートの発射方式を進化させたハイパーブローバック方式を搭載して当時絶大な人気を誇っていました。
こちらは旧型マガジンが付属しており「必ずハンマーをコックした状態」でマガジンを出し入れしないと壊れてしまうという問題がございますのでご注意ください。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。.45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。
全長 | 約220mm |
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重量 | 約1017g |
装弾数 | 20発 |
初速 | 約66m/s |
タイプ | ガスブローバックガン |
システム | セミオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.20g弾 |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。