[KSC] P232SL ステンレスシルバー カスタム (中古)
商品について
<カスタム品です>
●タイプAコンペンセイター(シルバー)装着
●純正ロングアウターバレルに交換(通常のアウターバレルあり)
●インナーバレルとホップチャンバーを純正現行品に交換
●スペアマガジン付き
P230SLの後期改良型モデル。より大型化したフロント&リアサイト(3ダットタイプ)を装備し、近代的なテクスチャーに変更されたグリップにより印象も一新。先進的なデコッカーの装備により、最新のオートと並べてもなんら遜色の無い仕上がりとなっている。先行したP230SLと同じく小部品にはステンレス材も投入、P232ブラックモデルがヨーロッパ仕様刻印なのに対し、こちらはアメリカ輸出版を再現している。
<実銃はこんな銃>
元となるP230は1977年にシグ社が開発した自動拳銃。元々は西ドイツ警察の制式採用拳銃の候補として主に私服警官や軍の高級将校の護身用として開発された。それまで中小型の自動拳銃はワルサーPP/PPKの独壇場であったがコンパクトながら優れた重心バランスや握り易いグリップ、シンプルな構造などが評価されてワルサーPP/PPKに迫る勢いで普及した。外観は幾つかの変遷を経たものの今も継続して生産されている。
現在はP230の名を持つモデルはラインナップから外れ、現行モデルはマイナーチェンジが施されたこのP232へと更新されている。日本ではSP(要人警護班)が制式採用している他、1990年代の半ば頃より警察庁でもニューナンブに代わる制式採用拳銃として配備されている。
<エアガンスペック>
全長(元モデル) | 169mm |
重量(元モデル) | 370g |
装弾 | 12 |
初速 | N/A |
システム | ガス・ブローバック |
定価 | ¥- |