[KSC] トカレフ TT33Xコンプ HW バレル&スプリングカスタム (中古)
商品について
KM企画TNバレル、PROTECプログレッシブレートリコイルスプリングAX、
魔ホップパッキン組込済みのカスタム品。
集団性・安定性・動作性の向上を図っている。
元々のパーツも付属。
旧ソビエト軍用拳銃TT33の近代改修型モデルとしてコンペンセイター、セーフトリガーを搭載したTT33Xコンプ!
装着の容易さでTT33系カスタム主流となりつつあるマズルブレーキタイプコンプを、アルミ合金アルマイト仕上げで完全再現。HWスライドに装着され、負担を抑え、ブローバックの迫力がアップ。
またトカレフの弱点 セフティ不在をセルビア製TT33クローンによく見られるアップグレードパーツによって解消。
平常時トリガーをロックするセーフトリガー機能が加わりタクティカルな取り回しに対応可能な新たなTT33に進化。
モダナイズされながら本来のシンプルなデザインを失わず、優美なロングスライド風に仕上がっており魅力たっぷり。
おまけ要素で同梱されるバレルブッシング と差し替えればノーマルサイズとしても楽しむ事のできる非常に豪華な限定パッケージ。
リング付きのマグパンパーも付属。
<実銃はこんな銃>
旧ソビエト連邦陸軍が1933年に制式採用した軍用自動拳銃である。
正式名称を「トゥルスキー・トカレヴァ1930/33」Тулски-Токарева 1930/33(トゥーラ造兵廠・トカレフ 1930年/33年式)と呼び、略してTT30/33とも呼ばれるが、一般には設計者の名前にちなみ、単に「トカレフ」の名で知られている。
本来必須な筈の安全装置すら省略した徹底単純化設計で、生産性向上と撃発能力確保に徹した拳銃であり、過酷な環境でも耐久性が高く、かつ弾丸の貫通力に優れる。第二次世界大戦中〜1950年代のソ連軍制式拳銃として広く用いられた。
1950年代以降、ソ連本国では後継モデルのマカロフPMに置き換えられて過去の銃となったが、その後も中国を初めとする共産圏諸国でライセンス生産・コピー生産が行われた。中国製トカレフは1980年代以降日本にも多数が密輸入され、暴力団等の発砲事件にしばしば使われることで、一般人にも悪い意味で広くその存在を知られている。
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。