[NPO AEG] ロシア 9A-91 スペアマガジン 実物ペリカンハードケース付 2019モデル (中古)
商品について
電動ガン本体の他に、75連マガジン3本、取扱説明書が付属いたします。
ペリカン実物 ハードケースに入れてお送りいたします。
説明書 保証書 タグ付属。
バッテリーはハンドガード内部に収納します。
製品仕様
全長:390mm-615mm
重量:2.0kg
セレクター:セミ・フル切り替え
初速:72m~/0.2gBB
材質:スチール、プラスチック
メカボックス:バージョン3
可変HOP仕様
18才以上用
<実銃はこんな銃>
9A-91は、ロシアで開発されたアサルトカービン。 1980年代、ソビエト連邦のTsNIITochMash設計局は、特殊任務部隊向けとして弾薬および銃を総体として消音化した小銃ファミリーを開発した。これによって実用化された弾薬が9x39mm弾であり、これを使用するアサルトライフルがAS Val、狙撃銃がVSSであった。
しかし、これらの小銃で使用される9x39mm弾は7.62x39mm弾を元にして大口径・亜音速化して開発された少数生産の専用弾であり、特にコスト面での問題が大きかった。9x39mm弾の普及を図り生産数を増やす必要から1990年代前半、TsNIITochMash設計局は、この弾薬を使用する非消音型の小銃の開発に着手した。9A-91の開発は1992年より開始され、1994年より生産が開始された。なお、これと並行して1994年よりSR-3も開発されており、こちらは1996年より生産が開始された。
9A-91は優れた隠匿携行性と威力を両立させており、ロシア国内軍に採用されているほか、輸出用として5.45x39mm弾・5.56x45mm NATO弾・7.62x39mm弾を使用するバリエーションもラインナップに加えられている。また、9A-91を元に消音狙撃銃としてVSK-94(英語版)が開発されたほか、KBP A-91においても、その内部構造が踏襲されている。
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。