[KHC/啓平社] マーベリック M88 BULLPUP / エアーコッキング ブルパップライフル (中古)
商品について
モスバーグM500のブルパップバージョン。4バレル×4シリンダーショットガン。最大約250発、63ショット発射。
今では希少なエアコッキングライフル/ショットガン。
手動でフォアグリップをストック方向に引ききってコッキングする。前方に完全に戻しきらないとトリガーが引けない構造になっている。スライドストロークは72mm。
実銃同様に2種類のグリップセフティ、ボルトセフティー機構あり。
マガジンはなくリアサイト/ハンドル部分に自然落下式に給弾する。今となってはかなり希少なKHC製エアコッキングガン。
<エアガンインプレッション>
装弾数約250発、カートレス。恐ろしく頑丈で、弾道もとても素直でパワフル。コッキングはかなりの重さだが、どこをとってもゲーム向きの人気ショットガン。
<実銃はこんな銃>
アメリカのモスバーグ社が、同社のM500の機構を利用して、1986年に発売したブルパップ型散弾銃。1990年まで『M500 ブルパップ ショットガン』の名称で販売されていたが、その後マーベリック社へと生産が移行された。外装にポリマー部品を多用しているだけでなく、キャリングハンドルやコッキングにも使用するフォアグリップが装着され、M500とは外見がかなり異なっている。ただし、主要なメカニズムはM500の物をそのまま移植しているので、作動はオーソドックスなポンプアクション。SPAS12などのようなオートローディング機構はなく、マガジンも交換不可のチューブ式である。また、ショットガンとしては珍しくグリップセーフティが設けられている。元々は警察など治安機関向けに開発され、全長を短くしてパトカーの車内などから迅速に取り出せるようにブルパップ化した銃だった。しかし、隠し持ちやすいので、犯罪者の手に渡れば逆に大きな脅威となる。それ故に販路が限られ、また1994年に成立した連邦攻撃武器規制法の規制対象にもなってしまったことから、現在は生産・供給中止となってしまった。
<店長のコメント>
根強いファンをもつ名器。4発散弾でマルイの現行品を上回ります。でもコッキングだけはホントに重いですね!
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。