[東京マルイ] AA-12 電動ショットガン マウント付きショートバレルカスタム (中古)
商品について
マウントレールが取り付けられたカスタム品。またバレルが短く切断されています。スコープ取付の為にフロントサイトも取り外し、リアサイトも半分切除されております。
写真ではわかりにくいですが全体的にやや塗装のざらつき(ストックとハンドガード部分)、傷みの見られる商品です。動作は問題なく稼働。初速約75m/s。
至高技術の新たな提唱<電動ショットガン>!!BB弾3発が、フル&セミオートで同時発射!!
■完全新規ユニット<3シリンダーメカBOX>搭載の電動ショットガン!
■フルオート最大・秒間約10発×3バレル=30発!毎分約1,800発の弾幕が張れる!
■セミ・フル切替式(セミオートはマルイオリジナル)
■3発それぞれが調整可能な<可変ホップシステム>搭載!
■マルイ初のFET(電子スイッチ方式)搭載!
■ノズルガイドは二硫化モリブデン配合・自己潤滑アルマイト<カシマコート>を採用!
■インナーフレームに金属を使用し剛性を確保!
■ストック内にニッケル水素・ミニSバッテリーをビルトイン!
<実銃はこんな銃>
アメリカのMPS(Military Police Systems,Inc.)社が2005年より開発している、フルオートが可能な散弾銃。基となったのはアメリカのガンデザイナー、マックスウェル・アッチソンが1972年に開発した「アッチソン・アサルト-12」。このセミ/フル切り替えが可能なセレクティブファイア・ショットガンはその後のUSAS-12の設計にも影響を与えていたが、この特許は1987年にアッチソンからMPS社に売却された。MPS社によって改良されたアッチソン・アサルト-12は「オート・アサルト-12」という名称が付けられ、188箇所の変更が加えられてオリジナル版から約20年を経て甦った。AA-12の特徴は非常に高い連射速度とメンテナンスの容易さ、そして低反動にある。オリジナルのAA-12から引き継いだ、長大なリコイルスプリングを用いる独自の「コンスタント・リコイル」という技術により、片手でも射撃が可能なほどの低反動を実現している。発火はオープンボルト式で、使用する弾倉は従来の散弾銃のようなチューブラーマガジンではなく、キャパシティとリロードに優れる、脱着式の箱型弾倉とドラムマガジンが用意された。使用できる弾薬には12ゲージのスタンダードなバックショット弾やスラッグ弾、そして新開発の特殊弾薬「FRAG-12」がある。FRAG-12はMPSがアクション・マニュファクチャリング・カンパニー社などと共同開発した12ゲージ榴弾である。通常のショットシェルの中に安定翼付の18.5ミリ弾頭が納められており、弾頭の種類は榴弾(HE)や徹甲弾(HEAP)で特に徹甲弾は厚さ0.5インチの鉄板を貫くことが可能とされる。さらにこの他にもセンサーを併用し空中で爆発、飛散するエア・バーストが可能な破片弾頭(HEAB)も研究されているという。この強力な火器がアメリカの軍及び法執行機関に対して販売され、限定的に納入されたともいわれているが、詳細は不明である。なお2009年4月の段階では、アメリカ海兵隊が評価試験を行っていた。
<店長のコメント>
驚愕の新製品!3バレルそれぞれ独立したホップ調整ができるため、3発を散らしたりすることもできますね!
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※バッテリーと充電器は別売です。 |
★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。