商品について
マガジン上部のパッキンからガス漏れがある訳あり品。
本体側は問題がないので、代わりのマガジンがあれば動作可能。
スライド刻印にはホワイトで墨入れが施されている。
<実銃はこんな銃>
公的機関向けとして爆発的に普及しているグロック 17に、オーストリア国家憲兵隊の精鋭対テロ部隊であるGEK COBRAからの要請を受けてフルオート機能を搭載した機関拳銃。
その外観はほとんどグロック17と同一だが、スライド左後方にセミ/フルの切り替え用レバーがあるのが特徴で、バレル上方には、反動を抑えるコンペンセイター用のガスポートが設置されている。ただし小型でコントロールが難しいため、フルオート射撃のさい、その命中精度は全く期待出来ず、弾はかなり散らばるようだ。
初期のモデルではバレルが1インチほど延長されて、スライドから飛び出した部分にガスポートが設けられていた。しかし、このガスポートが破損する問題が出たため、改良型である「18C」ではバレル長がスタンダードサイズに戻され、スライド前部上面にガスポートのクリアランスをとるための穴がくり抜かれた。
この銃を含め、フルオート拳銃は悪用されると危険なため、公的機関のみの販売で民間には流通していない。しかし、クラスIIIフルオートウェポンディーラーの手により、18のスライドを乗せた17がカスタムモデルとしてごく少数流通しており、マシンガン所持資格の厳しい審査を通り抜ければ、手に入れることも可能である。なお、マガジンエクステンションを装着すると装弾数が2発増える。
<エアガンスペック> |
全長 | 186mm | 重量 | 698g | 装弾数 | 25+1発 | 初速 | N/A | システム | フル/セミオート切り替え式 ブローバック | 定価 | ¥16800 |
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