[KTW] ウィンチェスター M1873 カービン・カスタム (中古)
商品について
「西部を征服した銃」といわれるウィンチェスターM1873。前モデルM1873カービンのアップグレード版で、金属部分はクロームメッキ、銃床と先台がオイル・フィニッシュの高級ウォールナットとなっている。
<実銃はこんな銃>
ウィンチェスター社はオリバー・ウィンチェスターにより創業され、もともとは開拓民の洋服などを販売していた企業であるが、1857年にボルカニック・リピーティングアームズ社の武器製造工場を買収し、ニューヘイヴンアームズ社としてライフル銃などの武器製造を始めた。そしてヘンリーライフルとして知られるレバーアクションライフルの製造権を取得すると、オリバーの息子であるウィリアムにより全米で販売を開始した。
1866年にウィンチェスター社に改名、ヘンリーライフルに側面装填口や先台を付けるなどの改良を施した「M1866」とその改良型でセンターファイア実包が使える「M1873」によって人気を博した。特にM1873は弾丸の共有可能なコルトSAA「フロンティアシックスシューター」(44-40弾仕様)と共に西部を征服した銃とも称されて名高い。
<エアガンスペック>
全長 | 935mm |
重量 | 2100g |
装弾数 | 37 |
初速 | 約85m/s |
システム | コッキングエアー |
定価 | ¥37584 |