[CYMA] ルーマニアAIMS フルメタル リアルウッド 電動ブローバック CM.050 弾速遅い (訳あり)
商品について
《訳あり品です》
●発射はできますが弾速が非常に遅く(30m/s程度)なっています
※スリングは非純正品(詳細不明)です
>フルメタル フルウッドでしかもボルト連動ブローバックまで兼ね備えた電動ガン。ルーマニアタイプの折りたたみストックと木製のフォアグリップが特徴。
<エアガンインプレッション>
製造されているのは中国なのでパッケージや箱出しの状態はそれなりのものではあるが、随所にメタルパーツ、木製ストック、ブローバックする動作機構を設け、BB弾もしっかりと発射できるのでかなり面白い銃だといえる。 木製グリップなどは使い込むごとに味がでてくるだろう。
<実銃はこんな銃>
第二次世界大戦後、他の東欧諸国と同様に政治と軍事の両面においてソビエト連邦(以降ソ連)の強い影響下に置かれたルーマニアでは、軍の再建においてもソ連製兵器の影響を強く受けていたが、主力アサルトライフルのAK-47については国産化ではなくソ連や他にAK-47をライセンス生産していたワルシャワ条約機構加盟国からの輸入に頼っていた。1960年代初頭にルーマニアは、ソ連からAKMの製造ライセンスを取得し国産化に乗り出した。基本的な形状や構造はソ連製オリジナルのAKMと大差は無いが、フルオート連射時のコントロール性向上を目的に、前部ハンドガード下部にやや前方に反った垂直フォアグリップを取り付ける改良を施した。この垂直フォアグリップはルーマニア製AKの一大特徴となりその後の生産型にも必ず受け継がれているが、銃剣戦闘の際に銃を槍のように握ることができない分不利に働くほか、アンダーバレル式グレネードランチャーを装着する際には下部ハンドガードを取り外す必要が生じるなど欠点も多いため、輸出型では一般的なAKと変わらない形状のハンドガードを装着させることもある。陸軍では1980年代後半に5.45x39mm弾を使用するために設計されたAIMS-74(Puc Automat model 1986)に更新されていったが、現在でも海軍や予備役部隊などに配備されている。
<店長のコメント>
ルーマニアストックはあまり見かけないフォルムですね。次世代電動ガンの価格を考えると安いです!
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※初めての方は動作させるためにバッテリーと充電器が必要です。 |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。