[CAW] デトニクス/DETONICS HW BK モデルガン (未発火)｜エアガン.jp

商品について

最小のカスタムガバメント。「コンバットマスター MC-1モデル」をモデルに製作されており、極限までカットダウンしたボディとユニークなスタイルが特徴。ヘヴィウェイト発火モデルモデル。発火カートリッジ6発付属。

■発火モデルガン
■使用火薬:7mmキャップ(別売)
■全長:約175mm
■重量:約520g
■装弾数:6発
■メーカー:CAW

＜実銃はこんな銃＞
コルト社の「M1911ガバメント」は1911年にアメリカ陸軍に制式採用されて以来、1発でターゲットを無力化できる.45口径弾と共にアメリカ全土で信頼されてきたハンドガンである。初期設計で既に高い完成度を持ったそのメカニズムは今だ現役であり、多くのメーカーが様々なカスタム・モデルを生み出している。その中でデトニクス社は1970年代後半に「コンバットマスター」シリーズを発表し、カスタム・ガバメント市場に“サブ・コンパクト”というジャンルを築き上げた。

それまでガバメントのコンパクト化は一部のガンスミスの手で行われていたが、携帯性に優れたガバメントを求める声が多くありながらもメーカーから市販はされていなかった。それは45口径オートマチック・ピストルを銃身長4インチ以下に切り詰めるとリコイルスプリングが収まるスペースが短くなり、動作の安定性に問題が起こるからである。そこでデトニクス社は複数のリコイルスプリングを使用するシステムを開発、これによって反動を最小限に抑えながら極限とも言える銃身長3.5インチ(89mm)の市販化に成功する。そして「コンバットマスター」は実用的な世界最小の.45セミオートとして世に出ることとなった。


＜モデルガンスペック＞