[タナカ] M700 Air/スポーター スチールフィニッシュ (中古)｜エアガン.jp

商品について

40年前からハンターに愛用され続けている、伝統的なデザインを持つスポーターモデル。
シボ加工を施した木製ストックと、全体に施されたスチールフィニッシュにより、古典的な美しさを持つハンティングライフルに仕上がっています。

●柔らかみのあるウォールナットストックの存在感
スポーターライフルを語る上でなくてはならないのが、ストック部分への技巧です。
高級木材ウォールナットを使用したストックは、滑り止めシボ加工を施してさらなるホールド感を維持し、フォアエンド先端部とグリップエンド部の高級木材縞黒檀のチップが存在感を高めています。
スポーターライフルの代表「BDL」を彷彿とさせた使い心地と見た目のバランスを追求しました。

●冷鉄な機関部品
機関部品となるレシーバーやバレル、トリガーガードなどには焼けた藍鉄のようなスチールフィニッシュ仕上げを施しました。
更にマガジンボトムもスチールフィニッシュを施しているので一体感が楽しめます。

●独自の給弾システムの恩恵により実銃と同じポジションへ配置されたマガジン
従来のエアコッキングライフルではシリンダーのストロークを長くしていた為、マガジンポジションが実銃における弾倉部よりも前方に配置されるのでリアルではありませんでした。

タナカワークスのエアシリーズでは、実銃と同じリアルなマガジンポジションを実現し、マガジンは手に収まるコンパクトサイズながらBB弾が27発も装填可能。
しかも脱着操作性に優れているので弾切れを起こしても素早いマガジンチェンジが可能です。

●まさに究極のスナイパーウェポンを目指し開発された、速射性にこだわる軽いボルト操作と短いストローク
コッキング操作は非常に軽く、尚且つ63mmという脅威的なショートストロークシリンダーを備えているため、スコープを覗き構えたままでの速射が可能。
スコープから目を逸らす事がなくなるので捉えた獲物を見失うことはありません。


＜実銃はこんな銃＞
アメリカのレミントン社が開発した、狩猟用ボルトアクション式小銃の金字塔。　1962年に登場した本銃は生産コスト、性能、耐久性のいずれも当時のライフルでは群を抜いており、今なお第一線で使われ続けている。全米のSWATの大半が本銃をベースとした狙撃銃を配備しており、アメリカ陸軍では1988年から『M24SWS』の制式名で、同海兵隊では『M40』の制式名でベトナム戦争のころから本銃を制式狙撃銃として採用している。セミオートマチックライフルに比べて連射性こそ劣るが、銃弾一発が持つパワーロスが少ないために「ワンショット・ワンキル(一撃必殺)」を旨とするスナイパーに好まれている。　イラク戦争においても、雑踏の中に紛れた相手を精密狙撃出来るほどの性能が発揮されたものの、近年では連射性の低さと装弾数の少なさゆえ、市街戦では適さないという報告がなされている。アメリカ海軍や海兵隊ではすでにセミオートスナイパーライフルの『Mk11 Mod0』との併用を行っており、同陸軍では同じくナイツ社製SR-25の発展型である『M110』を、M24SWSに替わる制式狙撃銃として採用している。＜MEDIAGUN DATABASE＞


＜店長のコメント＞
非常に人気の高い、タナカのM700シリーズです!エアコッキングガンという事で重さは控えめになっているようです。