[東京マルイ] G3 SG/1 コッキングハンドル不良 (訳あり)
商品について
画像の物が全てです。
コッキングハンドルが画像のあたりまでしか戻りません。
ホップ調整やや効きづらく一番かかった状態で75m/s程度。
発射動作に問題ありません。
<実銃はこんな銃>
G3はローラーロッキング機構とディレイドブローバック方式を採用したH&K最初の銃である。どちらかといえば複雑な機構であるものの、反動の抑制に優れていたため、セレクティブファイアのG3はセミ/フルいずれの射撃でも比較的扱いやすく、高い命中精度を示した。 一方、欠点もある。ボルトを前進させるスプリングが強力なため初弾の装填・コッキングがやりづらいこと、あわせてボルトストップ機能がないため、弾を撃ち切ってしまうと弾倉交換後に再度コッキングが必要なうえに時間がかかること。また、もともと7.62mmNATO弾にあわせた設計ではないため、あまり使用が長期に渡るとプレス製のボディが発砲の衝撃によって徐々に歪んでしまうことなどである。 現在、G3はH&K社の商品カタログには掲載されておらず、ドイツ連邦軍の制式銃からは退いている。しかし、各国へ輸出されたG3はそのライセンス生産モデルと共に、アフリカや東南アジアなど苛酷な環境化で高い信頼性を示し、7.62mm口径の高威力もあって、今も各国軍で現役である。ノルウェーの王室警護兵が携行するライフルであることが確認されており、交替式に携行する姿が見られる。 G3A4と同じラインで製作されている。というよりもG3A4のなかでグルーピングのよいものを抜き出し、狙撃用として再調整されたモデルである。主にドイツ国境警備隊他、多くの対テロ部隊でPSG-1とは異なる狙撃任務を遂行する高性能ライフルして使用されている。
<エアガンスペック> | |||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。