[S&T] AS/VSS VAL フェイクウッド 電動ガン (訳あり)
商品について
マガジンのリップ部分の留め具が弱く、BB弾を入れてゼンマイを巻き上げると弾が飛び出してしまいます。本体には全く問題ありません。
マガジンを交換するだけで問題なく動作することができます。
0.20gBB弾で初速88m/s、サイクル620rpm程度でした。
”AS VAL” 日本語訳「特殊自動小銃」は、特殊部隊スペツナズのためとしてAK47をベースにソ連が開発した消音アサルトライフル。台湾の高級トイガンメーカーLCTに続いて、香港S&Tからモデルアップ。フェイクウッド、ストックモデル。VSSはその狙撃銃モデルに当たる。
●素材:ボディ:メタル ストック:フェイクウッド(ABS)
●VER.3タイプ 金属メカボックス
●マガジン:150発(ポリマー製)
●バッテリー:専用バッテリー(ストック内に収納)
●コネクタ形状:ミニ
●可変ホップ
●調整式リアサイト
●セミ/フルオート
<スタッフ・レビュー>
実銃ではバレル全体を覆うサプレッサーと低速重量弾を組み合わせることにより、中〜近距離での高いストッピングパワーと消音性を誇る。
実銃ではハンドガードで支持するが、円柱状のサプレッサー部分を持って射撃する感覚はこのガンならではで、違和感のない操作性をもたらす。
<実銃はこんな銃>
AS Val(正式名称:Avtomat Special'nyj Val、露:Автомат пециальный(АС)Вал、英:Special Automatic Rifle、日本語訳:特殊自動小銃)は、ソ連が開発したスペツナズ(特殊部隊)向けの特殊消音アサルトライフルである。コードネームはシャフト(Shaft)。キリモフの特殊研究所セントラル・インスティチュート・フォー・プレジジョン・マシナリー・コンストラクション(TsNIITochMash)が、特殊部隊の隠密潜入作戦やゲリラ作戦用のアサルトライフルとして、1980年代に開発した。設計はペテロ・セルジェコフとバルディミール・クラスコフが担当した。消音効果の高い大型のサプレッサーをレシーバー先端から銃口前方まで、銃身全体を覆うように装備しているのが最大の特徴。これにより、射撃する際の銃声とマズルフラッシュを出来る限り小さくしている。作動メカニズムはガス圧利用式で、AK-47をベースとしている。ボルトは回転して銃身とロックし、マイクロ・ロッキング・ラグを6個装備する。9x39mm弾という特殊な弾薬を使用している。この弾薬はAK-47が使用する7.62x39mm弾に似ているが、口径は9mmと大きく、重量のあるものを使用している。弾丸重量は発射薬量に対して大きいため、サプレッサーで消音効果を最大にできる亜音速の低速で弾丸は発射される。9x39mm弾は、初速は非常に低いが弾丸重量は大きいことから400mの有効射程をもち、400mで厚さ5mmの鋼鉄板を貫通する。また、100m以内ならば、軍用の防弾チョッキも貫通することが可能。
<エアガンスペック> | |||||||||||||
| ※ストック内かなりの小スペースです。通常のミニバッテリーは収納出来ませんので、セパレートタイプやリポバッテリー等をご使用下さい。 |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。