[東京CMC] ルガー MINI-14 SMG金属モデルガン カートなし (中古)
商品について
多少金属の劣化、白色化は見られるが、現状通常動作は問題なく稼働しております。木製、金属製(ハンドガード上部だけ樹脂仕様)
マガジンは付属しますがカートリッジはありません。画像の物が現物となります。
<実銃はこんな銃>
ミニ14(Mini-14)は、1973年にスターム・ルガー社が発表した民間向け自動小銃。外見上のレイアウトやデザインは、1959年にアメリカ軍に採用されたM14自動小銃を参考にしている。その名の通り、MiniなM14といえるほどよく似たデザインをしており、その名称も商業戦略上の語呂合わせのような商標であった。スターム・ルガー社の設計方針に沿って単純な機構で安価に製造可能で、故障も少なく手入れも容易な反面、その設計上から命中精度も限定的な範囲内であり、プリンキング(狩猟や競技とは関係ない、趣味の範囲での射撃)やランチライフル(Ranch Rifle。牧場や農場における小型害獣駆除用銃)として人気が高い。一見してM14をそのままデフォルメしたようなライフルだが、内部の作動機構はM14と異なっており、どちらかといえばM1ガーランドに近い。 この種の民間向けライフルの例に漏れず、木製ストックと樹脂(グラスファイバー)製ストック、クロームモリブデン鋼製型とステンレス鋼製型など、幾つかの選択肢があり、また、安価に大量生産された普及品のため、米国内ではアフターマーケットの社外製部品、アクセサリー類も豊富である。この辺りも、パーツ交換で「遊べる」民間用ライフルの強みであり、ヒット商品になった要因の一つである。また、木製のストレートストックや剥き出しになったガスブロックなどのクラシカルでいかにもライフルらしいデザインは、M4カービンのように金属やプラスチックを多用したマットブラックの物々しく戦闘的なアサルトカービンよりも周囲の一般人に与える威圧感が低いため、軍隊よりも市民の目に触れる機会の多い警察によって、例えば近距離の威力と面制圧力に優れたショットガン(ライアットガン)の射程と貫通力を補う目的でパトカーに搭載したり、観光地や建物内での制服警備などの任務に使用される。こうした感覚は民間人の銃器所持が一般的な国だからこそ通用する概念であり、日本のようにそもそも銃を目にすることが少ない国では馴染みが薄いものといえるだろう。
<モデルガンスペック>
全長 | 955mm |
重量 | - |
装弾数 | 30 |
タイプ | 発火 |
システム | セミオート |
定価 | - |