[タイトー] コルト ニューサービス 2.5インチ フレーム剥がれアリ (ジャンク)
商品について
画像を参考にフレームがはがれてしまっている。箱傷みアリ。画像の物が全てです。
箱、本体、カート、取説アリ。未発火品、動作OK。
コルト・ニューサービスは、コルト社が1898年から1940年まで製造していたリボルバー。そのカスタムとして多く実践されたのが、切り詰めた撃鉄と2インチ銃身、丸みのあるグリップ、トリガーガードを切り取ったこのモデル。
<実銃はこんな銃>
コルト・ニューサービス(Colt New Service)は、コルト社が1898年から1940年まで製造していた回転式拳銃である。アメリカ軍では.45ロング・コルト弾仕様をM1909として全軍で採用したほか、陸軍が.45ACP弾仕様をM1917リボルバーとして採用している。M1917は第一次世界大戦におけるM1911ピストルの不足を補うために配備され、その後の第二次世界大戦でも同じような役割を果たした。コルト・ニューサービスはその生産期間を通じてコルト社の製品の内、最も人気のある回転式拳銃であり続けた。コルト社による最終的な生産数は150,000丁を上回ったとされる。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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【ゴールデンカムイの時代:コルト・ダブルアクションリボルバー】
当時の主流であった、弾倉を横にスイングオープンできるタイプのダブルアクション・リボルバー。劇中ではやくざ等のモブキャラがよく使用している印象ですが、後半に登場する海賊房太郎が所持しているのはグリップの形状からコルト・ポリスポジティブではないかと思われます。コルトのリボルバーはずっと後発のパイソンなどが有名なため、1907年ごろの物でトイガン化されている物はあまりありません。