[タナカ]U.S. M1カービン モデルガン (未発火)
商品について
※コッキングがやや固くなっています
時代が変わってもモデルガンのみを作り続けたこだわりのメーカーCMC。その解散後すぐ、M1の金型を譲り受けたタナカが自社製品として再販したものがこちら。カートリッジ5発付属。
<実銃はこんな銃>
1941年にアメリカで開発された自動小銃。後方部隊用の警備用火器として小銃と短機関銃の中間に位置するクラスの銃として開発された。ボルトの閉鎖機構はM1ガーランドと同じくロータリー・ロッキングボルトを採用していたが、ガス圧でボルトを解放する機構にはショートストロークピストン式を採用。フルオート射撃可能の設計だったが、全長の短さと軽量さからフルオート射撃時のコントロールが難しく、量産型ではセミオート射撃のみとなった。600万丁が以上製造され、第二次世界大戦から朝鮮戦争、ベトナム戦争頃までアメリカ軍で使用されたほか、友好国の軍隊に向けて多数が輸出された。また、1960年代頃からは警察用・民生用ライフルとしても普及した。
<モデルガンスペック>
全長 | 910mm |
重量 | 2600g |
装弾数 | 5 |
タイプ | 発火/7mmキャップ |
システム | ボルトアクション |
定価 | ¥ - |