[MGC] グロック17 ガスブローバック レイルカスタム (中古)
商品について
※レイルが装着されており、さらにスペアマガジン1本、マガジンバンパー2個が付属します
現在では当たり前になった、ワンアクションでスライドが後退して弾が発射されるリアルな動作を実現した画期的モデル。スライド後退の後に発射するアフターシュート方式ではあったが、弾を発射してからブローバックするプレシュート方式が登場するまで不動の人気を誇った。
<実銃はこんな銃>
1980年代初頭プラスチックメーカーであったグロック社が開発。プラスチック素材を使用するという異端児であったが、その性能の高さを見せつけオーストラリア軍正式採用拳銃となった。当初はおもちゃっぽい外観が嫌われ受けなかったが、トリガーに採用されているような優れた安全機構と軽量さが、次第にこの銃を有名にしていった。スライド部分は鋼鉄製で、フレームはポリマー樹脂なのでフレームのほうが重量的に重くなるが、それがリコイルショックを低減し45ACPなどのパワーでも連続発射を容易にしている。これまた映画などでX線検査を通過し、飛行機内に持ち込めるなどのうわさがあるが、バレルやスライドなどはもちろん金属性なので思いっきり引っかかる。
<エアガンスペック>※カスタム前
全長 | 203mm |
重量 | 535g |
装弾数 | 15 |
初速 | N/A |
システム | ダブルアクション・ブローバック |
定価 | ¥- |