[東京マルイ] M3 ショーティ (訳あり)
商品について
経年によりグリップとフォアエンドの樹脂に加水分解がみられ、べとついています。
触れると手に黒色が付着しますので交換など何らかの処置がおすすめです。
動作は全く問題ありません。通常は1本のところ、シェル3本付属です。
バレル・3シリンダーによる3発同時発射、30発装弾ショットシェル型マガジン搭載。ストックを廃しバレルも短縮したショーティモデル。
<エアガンインプレッション>
バレル・3シリンダーによる3発同時発射、30発装弾ショットシェル型マガジン搭載。ストックを取り去り、新規にピストルグリップをセット。バレル&マガジンチューブもばっさり切り詰め、全長64cmに短縮されている。 このショーティーの活躍の場はインドアフィールドなどの狭い場所。素早く突入してのラピッドファイヤーは、相手にとってはまさに脅威になる。 またコンパクトなボディーは、電動ガンのサイドアームとしてもつかえる。
<実銃はこんな銃>
イタリアのショットガンメーカーであるベネリ社が開発した、公的機関向けのコンバットショットガン。同社のM1をより強力に、かつ扱いが容易になるように設計されている。 スパス12と同じく、速射力を重視するセミオートと通常のポンプアクションとを切り換えるシステムを備えているのが最大の特徴。固定式スタンダードストックモデルとガングリップのショーティモデル、ストック付きのガングリップモデルがあり、これらのストックは用途や射手に合わせて交換可能となっている。また上方回転式の折りたたみストックを備えた『M3T』や、サビに強いクロームステンレスのモデルも存在する。 米国の警察機構をはじめ、世界中のSWATチームが採用している(もっとも、最近では軍・警察用のショットガンには半自動の必要が無いということで、ベネリより安価なレミントンやモスバーグを採用する傾向にあるらしい)。 また、狩猟用のベンチレーテッドリブ付きの銃身なども用意されており、日本国内でも数は少ないものの、狩猟用としてそれなりに流通しているようで、世界一厳格なガンコントロール体制を敷いている日本国内で入手可能な数少ない軍用銃(準軍用銃)である(ただし銃刀法の規定により装弾数は3発までである)。
<店長のコメント>
3バレル同時発射なんでコッキングは少し重いですがその分迫力も3倍増!
<エアガンスペック>
全長 | 640mm |
重量 | 1500g |
装弾数 | 30 |
初速 | N/A |
システム | エアコッキング |
定価 | ¥18000 |
★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。