[MGC] キャリコ M-1000 セミオートガスガン (中古)
商品について
独特の機構や外見で知られる「キャリコM100」をモデルアップしたCLICO M-1000。
レシーバー後部の蓋を回すと内部が空洞になっており、そこにBB弾を投入する。
実銃は「キャリコM100」という名称だが、MGC製ガスガンはBB弾をなんと1,000発も装填できるため
「M1000」という商品名となったようだ。ガスチャージはグリップ下部から行う。
構造上、BB弾を入れると中でジャラジャラと音がするのが少し残念だが、
セミオートでの射撃は軽快で初速も高め。装弾数が多い分、リロード無しで長く射撃を楽しめる。
<実銃はこんな銃>
1986年にアメリカのキャリコ社が開発した自動小銃。通常の銃とは大きく異なる構造の多弾数装弾弾倉を持ち、拳銃弾を使用する民間向けのセミオートライフルとして開発された。この多弾数装弾弾倉は信頼性に問題があったため軍や警察には採用されず、また法改正で民間用銃器は11発以上の装弾数を持つ弾倉を使用できなくなったためにキャリコM100は行き場を失い、キャリコ社も倒産することとなった。その独特の機構や外観からトイガンのモデル元やフィクション作品に登場する銃としては知名度が高い。
■全長:730-855mm
■重量:1010g
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。