[マルゼン] ワルサーP99 ブラックモデル スライドリターン難あり (中古)
商品について
スライドの戻りが悪く、頻繁に途中で止まります。
停止するときはちょっと引っかかっているような感じですが、軽く手で押せば戻ります。それ以外の部分は全く問題ないです。マルゼン純正サイレンサー付き。
外装はかなりくたびれています。
人間工学に基づく複雑な形状のフレームグリップを始め、コッキングインジケーター、デコッキングボタン等オリジナルの画期的システムを余すところなく完全再現したマルゼンの秀逸作品。
<エアガンインプレッション>
ワルサー社正式契約モデルなのでスライドにはその刻印が堂々と入っている。可動部分は実銃とほぼ変わらず、マニュアルセフティやトリガーセフティ、コッキングインジケータ、デコッキングなど完全に再現されている。エアガンとしての射撃性能はもちろんよいが、この銃はその動作も魅力的である。
<実銃はこんな銃>
P99は、ワルサー社初のポリマーフレームを採用した。グロック17やH&K USP等、先行する他社のポリマーフレーム拳銃を参考にし、独自の改良を施している。フレームが一体成型されている他のポリマーフレーム拳銃と異なり、グリップ後部のバックストラップと呼ばれる部品が交換式となり、使用者の手に合うよう形状を変更できる。 露出した撃鉄を持たないハンマーレス型となっており、目視や指による触感で撃発可能な状態か確認できるよう、スライド後端からストライカーの一部が突き出す構造になっている。装填についても、薬室内に弾薬が装填されるとスライド側面のエキストラクターが動き、後端に赤い印が現れることで目視と接触による確認が可能になっている。 バリエーション展開として、S&Wによるライセンス生産モデル「SW99」、炭酸ガス式の空気銃(日本では実銃扱い)「CP99」、そして日本向けモデルとしてマルゼンと契約したエアソフトガンなどが存在する。007の主人公ジェームズ・ボンドが愛銃をワルサーPPKからP99に換えたのを記念した特注モデルもある。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
ハンマーがなくストライカーというピンがスライド後方から出てくる独特の形状はユニークですね。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。