[WA] AR-7 エクスプローラー ガスガン ストック割れ (ジャンク)
商品について
WA AR-7 ガスガン ストック割れありのため固定できません。
動作確認も行っておりません。装着されたスコープは特に問題なく使用できそうです。
修理したりパーツ取りできる方どうぞ。
<実銃はこんな銃>
AR-7は1960年にフェアチャイルド社アーマライト部門が開発した自動小銃。元となったのは、戦闘機のパイロットが不時着した際の護身用(サバイバルガン)として、1955年に開発されたAR-5ボルトアクションライフル。アメリカ空軍にMA-1として制式採用されていたAR-5は、狭いコックピット内でも場所をとらないよう、分解したバレル・マガジン・レシーバーをバットストック内に収納できるという面白い特徴があった。また、全体が軽合金とABS樹脂で造られているため軽く、部品をストックに収納した状態なら水に浮くという嘘のような話もある。
残念ながらAR-5は威力不足等の理由からほとんど生産される事無く終わったが、そのストックに部品を収納出来るというコンセプトを生かし、民間用としてAR-7が開発された。作動方式はボルトアクションからシンプルブローバックのセミオートに、口径は.22ホーネットから.22LRに変更されている。開発元によればAR-5同様水に浮くというが、一方で過去のGun誌の検証では『浮かない』とのレポートもあり、製品によってばらつきがある可能性もある。
アーマライトの他にも、チャーターアームズ、サバイバルアームズ、ヘンリーリピーティングアームズ等、いくつかの会社で作られている。
またバリエーションとしては、バレルを短縮し、ストックをピストルグリップに取り替えたハンドガン タイプがあるが、『水に浮く』という最大の個性が失われている上に、マウザー・ミリタリー風の握りにくいハンドルもあってバランスが悪く、あまり成功していない。
なお、小型軽量で分解・組み立てが容易なことから、メディア上ではスパイ、あるいは暗殺用といった役どころが多いようだ。
<ガスガンスペック>
全長 | - mm |
重量 | - g |
装弾数 | - |
初速 | |
システム | - |
定価 | - |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。