商品について
パッケージ、説明書などがランパントクラシックの物となります。
パットンは第二次世界大戦(ヨーロッパ戦線)で活躍したアメリカ合衆国の将軍の名前で、機甲師団(戦車)を率いて北アフリカ戦線、西部戦線に従軍した。そんな彼が陸軍少尉に任官した際に、コルト社に発注したものがこのピースメーカー!!伝説的な将軍、ジョージ・S・パットンが愛用した製造番号332088のSAA.45を金属製モデルガンで完全再現。SMG刻印の入った、24K金属モデルガン。標準でカートリッジ6発が付属。
彼が少尉であった1916年3月にコルト社に個人的に注文。将校としては最下級の少尉にとって分不相応な所持品で、彼の貴族的な一面の表れとも考えられる。全体に入れられた美しい唐草模様の彫刻、アメリカンイーグルの浮き彫りが施されたグリップ、そして製造番号332088まで、忠実に再現されている。
1916年5月14日、国境近くでメキシコ人の襲撃に遭った際、このSAAで1人を射殺、1人に重傷を負わせた。左側グリップのメダリオンの真下にある2つの刻み目はその時のスコアである。
<実銃はこんな銃>
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。保安官が愛用していたことから、「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることが多い。 1872年末にブラックパウダーモデルが完成し、陸軍用の7-1/2インチモデルが最初の生産となる。1896年からは、フレームを強化・無煙火薬を使用するスモークレスモデルが登場。1892年にダブルアクション式の「ダブルアクションアーミー」に替わるまで、20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃(制式名「M1873」)として活躍。西部劇ファンに親しまれ、今なお生産が続けられている。生産時期では、1st.、2nd.、3rd.、4th.の年代に区別されている。口径は.22口径〜.455口径まで36種類もある。
<店長のコメント>
24金メッキ仕上げでトリガーを引いたときのカチャっという本物感はすごいです。
<モデルガンスペック> |
全長 | 258mm | 重量 | 952g | 装弾数 | 6 | システム | リボルバー/シングルアクション | 定価 | ¥26040 |
|