[タナカ] H&K P8 ABS 軽量化スライド セミカスタム ガスブローバック (中古)
商品について
タナカワークスUSPシリーズのベースとなった原点のモデル。スライドが肉抜きされたカスタムスライドに変更されていますが総重量は特に変化ありません。
ブローバックガスガンを初めて実現し、独自のガスガンを設計していたタナカワークスですが、タナカの設計したアフターシュートよりも射撃精度に優れたプレシュート式のマグナ・ブローバックをウエスタンアームズが開発すると、そのライセンスを受けたガスガンをリリースし始めました。第2弾として発売されたこのH&K P8は、後に一斉を風靡したUSPシリーズのベースとなった原点のモデルです。
インナーバレルがしっかり固定されていない事などから、今日のモデルと比べて動作の信頼性がどうしても見劣りします。特にマガジンはガス漏れしやすくなっておりますので、自分で修理・調整しながらお使いいただける方にお勧めです。
※本商品については、発送前後にガス漏れのあった場合も保証外とさせていただきます。
<実銃はこんな銃>
USPはドイツのH&K社が開発したポリマーフレーム製の自動拳銃。現在P8の名称でドイツ連邦軍の制式拳銃になっているほか、多くの国の軍・警察・国家機関に採用されている。1970年にH&K社は世界初のポリマーフレーム製拳銃としてVP70を発表、これは商業的には失敗となったが、その後グロック17の好調を見て再び開発されたのがこのUSPである。現代のモデルながら旧来的なマニュアルセーフティーや外装式の撃鉄を備えており、また撃鉄を起こした状態でセーフティーを掛けて携行するコック&ロックも可能である。
<エアガンスペック>
全長 | 195mm |
重量 | 780g |
装弾数 | 15+1 |
初速 | 72~74m/s |
システム | セミ・シングル・ダブルアクション・ブローバック |
発売時期 | 1995年11月ごろ |
定価 | ¥19,800(税抜) |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。