[タニオコバ] GM-7 スペシャル コンバットガバメント 発火モデルガン (中古)
商品について
モデルガンの生みの親、小林太三氏が生み出したコルト・ガバメントタイプのモデルガンです。
構造の単純化が可能な「オープンデトネーター方式」を採用、あわせて安価で確実な作動を行う「樹脂製使い捨てカートリッジ」を使用する事で、コレまでのモデルガンのように購入後の調整などを行わなくても発火でき、発火後のメンテナンスも手軽に行える、モデルガン初心者であっても比較的取り扱いしやすいモデルとなっています。
氏が設計した7番目のガバメントモデルガンの意で「GM-7」と名づけられています。一部の構造が東京マルイ製ガスブローバックガンM1911A1、MEUピストルなどと互換性があり、外観のカスタムが行いやすいなどのメリットを付与しています。
<スペシャルコンバットの特徴>
・スペシャルコンバット刻印
・チェッカードプラグ&テレスコピックSpガイド
・フェイクウッド(木目調プラグリップ)
※カートリッジは別売りのモデルとなります。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。.45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。
全長 | 約222mm |
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重量 | 約615g |
装弾数 | 8+1発 |
タイプ | 7mmキャップ発火モデル |
システム | セミオート |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。