[Classic Army] M132 マイクロガン 電動・ガスハイブリッド ガトリング / 4本銃身2200連射 (中古)
商品について
電動で作動しガスパワーで発射するハイブリッド方式のガトリングガン。日本VERは一般的なHFC134aガス缶対応 。バレル本数を減らしボディの主要部分に樹脂を採用。これらの軽量化対策によりサバゲーで使用できるように仕上げられている。
CAWのM134のように完全な電動ガンではないハイブリッド方式のため、BB弾の発射はガスの圧力で行う。つまり電動でエアを圧縮して発射するための複雑な機構も部品点数も省くことが出来るということで、このことも軽量化と動作トラブルの少なさに貢献している。ただし、ガスパワーソースの宿命であるガス漏れは起こりやすいモデルでもあるので注意が必要だ。ガス漏れを避けたければ、こまめなメンテナンスを心がけること。
「M132 マイクロガン」はM134 ミニガンをベースに創作された架空の銃。M134の5.56mm版の試作品XM214も「マイクロガン」と呼ばれるが、こちらはそれとは関係のないあくまで「ミニガン」の小型版である。
全長:約 710mm
重量:約 4,500g
装弾数:約2200発
バッテリー:11.1V推奨
化粧箱がないモデルになります
<実銃はこんな銃>
ゼネラル・エレクトリック社が製造する機関銃。口径は7.62mmで、同じくGE社の製品であるM61A1 バルカンの小型軽量版であることから「Minigun(ミニガン)」の通称がある。6本の銃身を持つ電動式ガトリングガンで毎分2,000 - 4,000発という単銃身機関銃をはるかに超える発射速度を持つ。映画などでは単独の人間が構えて発射する描写がされることがあるが、実弾発射時の反動および振動が人間の体力・体重程度では到底制御できるものではなく、また本体重量だけで18kgもあるうえ多数の弾薬と作動に必要な大容量のバッテリーが必要となるため携行兵器としての使用は非現実的である。主な用途は軍用ヘリコプターに搭載しての地上目標に対する制圧射撃である。
★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。現在はエアガン競技や安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。