商品について
グリップを木製グリップに交換したカスタム品。刻印にホワイト入り。画像の物が現物となりますのでご参考ください。
ヘビーウェイトモデルで重量感抜群のM712。8mmBB弾対応モデル。
<エアガンインプレッション>
8mmの連射は迫力があり、それでいてしっかりと動作するメカニズムはすばらしい。左側のセレクターによりフル、セミの切り替えが可能。セレクターがセミオートのポジションでもフルオート射撃になる場合があるが、これはトリガーをしっかり引ききらないと起こってしまう、シリーズ全てに見られる仕様動作だ。
<実銃はこんな銃>
1896年にモーゼル兄弟(ヴィルヘルム・モーゼル、ポール・モーゼル)が開発した。このデザインは弾倉が銃把の前にあるため重心が前にあり、射撃競技銃のように正確な射撃が可能であり、ストックを併用するとカービンとして使用できた。「箒の柄(ブルームハンドル)」とあだ名された独特の形状をしたグリップは、掌の小さな小柄な民族でも関係なく使用できる利点があり、そのまま採用され続けた。この銃は馬上などでも使いやすいということで、清朝末期以降の中国の軍人や馬賊にも愛用された。同銃は100万丁以上生産され、旧式化してもなお中国を最大のマーケットとして1936年まで生産され続け、チャーチル・金日成・ホーチミンといった当時の著名人にも使用されている事でも有名である。他の自動拳銃に比べて倍近い価格だった事や、目を引くデザインだった事からステータスシンボルでもあり、まだ信頼性の低かったマガジン給弾式に比べて、信頼性の高い固定弾倉式だった事で、20世紀前半で最も知られた自動拳銃となった。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
モーゼルといえばルガーやワルサーP38などと並んで有名な銃ですね。コスチュームもしっかり決めてあわせたいです。
<エアガンスペック> |
全長 | 296mm | 重量 | 1100g | 装弾数 | 13 | 初速 | N/A | システム | シングルアクションブローバック | 定価 | ¥21800(
税抜き) |
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