[マルシン] 南部十四年式 後期モデル ブラックHW 6mmBB (中古)
商品について
大型トリガーガードが特徴的な後期型。6mmBB仕様のブローバックモデル。レシーバー、フレーム共にHWモデルだがトリガーガードは亜鉛ダイキャスト製となっている。細身ですらりと伸びたバレルはなんとなくルガーP08を彷彿とさせる。
<エアガンインプレッション>
グリップは木製風プラながら雰囲気は木製そのもので見た目にも高級感がある。後期モデルはトリガーガードが大型化され、手袋をした状態でもトリガーが容易に引けるように なっており、ボルト後端の形状はシンプルな円形に滑り止めを施したものとなっています。
<実銃はこんな銃>
日本軍独自の8mm南部弾(十四年式実包)を使用する自動式拳銃である。装弾数は弾倉8発(+薬室1発)。試作型にはダブルカラム(複列)方式の16発弾倉を使用する試作品が存在していたが、制式となったのはシングルカラムの8発弾倉のものだった。外観はルガーP08に似ているが、機構はマウザーC96に近い。将校准士官が使用する拳銃は軍服や軍刀などの身の回りの軍装品と同じく、個人の嗜好による私費調達が基本であり、輸入品を中心にさまざまなものが使用されており、軍制式拳銃である十四年式拳銃は官給品受領対象者の下士官兵に主に支給された。
<店長のコメント>
大人になるにつれこの銃のよさがわかってきます。 アンティークを求める人にはうってつけではないでしょうか。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。