[マルシン] MP40 ABS 発火モデルガン (未発火)
商品について
シャシー、フレーム、バレルはABS製であるが、ストック、グリップフレームは亜鉛合金製。
2キロを超える重量がリアルさに拍車を掛けている。
専用プラグ・ファイヤーカートリッジ9.5x27mmが5発付属。
<実銃はこんな銃>
第一次世界大戦末期にドイツで採用されたMP18及びMP28は最初期の短機関銃として知られ、戦間期においてもトンプソン・サブマシンガンと並んで世界各地で使用された。
MP18/MP28は第一次世界大戦末期に開発された簡易な構造の決戦兵器だったが、軍は更に生産の容易な短機関銃を求めた。エルマ・ベルケ社は積年の研究から開発した次世代短機関銃をMP36の名称で試作し、その改良型がMP38として採用された。
後にMP38は更なる生産性の向上とコストダウンが求められ、これに対応して、切削加工とアルミ合金鋳造による部品製造を廃し、安全装置を改良した省力化モデルが開発され、これがMP40として採用された。
全長 | 約632mm |
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重量 | 約2400g |
装弾数 | 32発 |
タイプ | 7mmキャップ発火モデル |
システム | セミ・フルオート |