商品について
インナーバレルアッセンブリーが抜き取られ発射不可のためジャンクとしております。
その他の部品に関しましては問題ありませんがジャンクのため保証しかねます。
ターミネーター2で登場したレバーアクション式のガスショットガン。ショットシェルに8mmBBを3発まで装填することができる。銃刀法改正による1ジュール以下のパワーに対応済みです。
今も語り継がれる程高い人気を誇る映画、「TERMINATOR2 JUDGMENT DAY」において、アーノルド・シュワルツェネッガーが愛用し、強烈な印象を残したショットガンをガスガンで完全再現!
外観はABSプラスチックがメインとなっており、実銃の木製部分は木目調塗装のプラ製となります(木製ストックバージョンは木製です)。マガジンチューブはスチール製、フィンガーレバーや内部パーツは亜鉛ダイキャスト製です。
フィンガーレバーを開き、機関部上からショットシェルをマガジンチューブに5発まで装填、フィンガーレバーを閉じ、再度開閉すれば、チャンバーにショットシェルが装填されます。発射、フィンガーレバーの開閉を繰返せば、映画さながらにショットシェルが排夾されるリアルアクションをお楽しみ頂けます。
<エアガンインプレッション>
[サイバーダインシステムズT800・モデル101] ターミネーターがやっていたようにレバーを下に下げるとショットシェルを装填できるようになる。BB弾は3発まで装填でき大きな8mm弾を発射するとターゲットに大穴が開く。劇中ではかっこよくスピンコックを決めていたが、ガスガンではやらないほうが、身のため銃のため。
<実銃はこんな銃>
1887年に登場したウィンチェスター社製のレバーアクション式散弾銃。散弾銃といえば水平二連式が当たり前だった時代、当時としてはオーソドックスなレバーアクションの採用と、倍以上の装弾数とあって、発表当時は多くの注目を浴びた。 設計はかの名工ジョン・M・ブラウニングによる。当初はポンプアクション式のレピーター散弾銃として設計が進められていたが、レバーアクションライフルで成功を収めてきたウィンチェスター社が、レバーアクション式とすることを指示したと言われる。 結果としてM1887は、大柄なショットガン弾薬と、レバーアクションとの相性の悪さにより、手入れを怠るとすぐにジャムを起こすなど、ブラウニング設計としては不出来な銃として評価されることとなった(もっとも、燃えかすが残りやすい黒色火薬時代の銃なので、その点のハンデはあったかもしれない)。1901年にM1901ショットガンが完成すると、生産も中止されている。 なお弾の装填・排莢は、現在一般的な『下装填・右排莢』ではなく、『上(後方)装填・排莢』である。再装填も、『中折れしない上下2連のショットガン』に弾込めするような感じで、これもあまり洗練された物ではない。 ブラウニング設計の銃器は長く生産・使用される物も数多いが、本銃に限ってはメカニズムは完全に旧式化しており、また口径は同じでも、現代の弾薬を使用した場合、強度に不安があるとも言われる。マニュアルセフティも含めて安全対策もほとんどなく、もはや実用的な銃ではなくなっている。 しかし、映画「ターミネーター2」でソードオフモデルが使用されたこともあって人気は高く、また今でもレプリカモデルが生産されているという話もある。<MEDIAGUN DATABASE>
<店長のコメント>
ショットガンの名作ですね。排莢させるときは空になったシェルが後方に吹っ飛んでいくので注意が必要です。
<エアガンスペック> |
全長 | 672mm | 重量 | 1650g | 装弾数 | 5シェル | 初速 | N/A | システム | レバーアクションガス | 定価 | ¥30240 |
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