[LCT] H&K G3A3 ウェザリングカスタム (中古)
商品について
フルスチール外装で最高の質感を誇るLCT製G3をベースに、外装にウェザリングを施し、内装の大部分にも手を加えたカスタム品。
一部断線しており動作不能状態だが、問題はそこだけなので回復させた時のリターンは大きい。
ウェザリングの完成度も高く、飾ったり持ったりするだけでも満足感溢れる仕上がりとなっている。
内装カスタム詳細
・ハイトルクモーター・マルイ製メカボックス
・SHS製16:1ギア
・フルスチール歯ピストンギア
・メタルピストンヘッド
・ベアリングスプリングガイド
・メタル軸受
・AOE調整
・SHS製タペットプレート
・SHS製M90スプリング
・マルイ製HOPパッキン
・FET装着
・Tコネクタ仕様(変換コード付)
スペアマガジン2本と、レイルの代わりに取り外されているキャリングハンドル部のパーツが付属。
<実銃はこんな銃>
G3はローラーロッキング機構とディレイドブローバック方式を採用したH&K最初の銃である。どちらかといえば複雑な機構であるものの、反動の抑制に優れていたため、セレクティブファイアのG3はセミ/フルいずれの射撃でも比較的扱いやすく、高い命中精度を示した。 一方、欠点もある。ボルトを前進させるスプリングが強力なため初弾の装填・コッキングがやりづらいこと、あわせてボルトストップ機能がないため、弾を撃ち切ってしまうと弾倉交換後に再度コッキングが必要なうえに時間がかかること。また、もともと7.62mmNATO弾にあわせた設計ではないため、あまり使用が長期に渡るとプレス製のボディが発砲の衝撃によって徐々に歪んでしまうことなどである。 現在、G3はH&K社の商品カタログには掲載されておらず、ドイツ連邦軍の制式銃からは退いている。しかし、各国へ輸出されたG3はそのライセンス生産モデルと共に、アフリカや東南アジアなど苛酷な環境化で高い信頼性を示し、7.62mm口径の高威力もあって、今も各国軍で現役である。ノルウェーの王室警護兵が携行するライフルであることが確認されており、交替式に携行する姿が見られる。 G3A4と同じラインで製作されている。というよりもG3A4のなかでグルーピングのよいものを抜き出し、狙撃用として再調整されたモデルである。主にドイツ国境警備隊他、多くの対テロ部隊でPSG-1とは異なる狙撃任務を遂行する高性能ライフルして使用されている。
<エアガンスペック> | |||||||||||||
| ※バッテリーと充電器は別売です。 |