[VFC] KAC M110 SASS GBBR Ver.2022 JPver./Knight’s Licensed ガスブローバックライフル (中古)
商品について
レイルプレートが欠品していますが、動作に全く問題なく、箱・説明書ありの品です。
(VF2JLM110TN01-5-683)
実銃の製造元であるナイツアーマメントの正式ライセンスを受けて台湾の名門ベガフォースカンパニーが送り出すNavySEALs仕様のセミオートマチックスナイパーシステム、M110 SASSのガスブローバックモデル。日本国内向けに調整されたJPver.仕様のものです。
正式ライセンスだけあってネイビーシールズが使用する物と全く同じフルライセンス軍用刻印が確り刻まれており、全商品シリアルナンバー付き。
フリップアップフロントサイトを収納すると上部の20mmレイルに一体化する12.5インチ URX2 タイプのCNCレールハンドガード、20in Heavyヘビーアウターバレル、スリングマウントとQDソケットを備えたバットプレート可変式のA1タイプストックなど実銃同様のパーツ構成、特徴的なレシーバーの造形も再現されている隙のない一品です。
もちろんAmbidextrous(アンビ。両手利き用のこと)ボルトキャッチ&マガジンキャッチ&セレクターレバーなのも実銃通り機能し、利き手を選びません。
内部機構も、新型メタルチャンバーや六角レンチ一本でらくらく調整できる新型クイックHOPアジャスト機構、強化バルブノッカー採用に、耐衝撃ボルトキャリアーブロック&ローディングノズル・Hi-Speedバッファーユニット装備と充実。
主要材質はスチール、アルミ合金でズッシリ、セミオートオンリーモデルらしくブローバックもドッシリときますが、ボルトキャリアがレシーバーに極力接触しない設計がされているため発射時のブレはほとんどなし。サバゲーでも実銃通りスナイパーとして活躍できるでしょう。
同社SR25と共用のマガジンは空撃ちモードにもできるのが部屋撃ち派にも嬉しいところ。
<実銃はこんな銃>
市街戦が多発する2000年代の戦争では、これまでアメリカ軍が用いていたボルトアクション方式の単射狙撃銃は仮想敵の用いるドラグノフ半自動狙撃銃に対して不利であった。前線部隊からの要望により、SASS(Semi-Automatic Sniper System:半自動狙撃銃システム)の計画名で選定が行われ、正式採用にいたったのがこのKAC M110。アメリカ軍で既に正式採用されていたAR-10・AR-15自動小銃の設計者でもあるユージン・ストーナーの創始し、その改良版であるSR-25を販売していたナイツアーマメント社が、SR-25の狙撃仕様であるMk.11を更に改修したもので、部品や弾薬は既に米軍が使用していたものとある程度の互換性が保たれている。2008年に正式採用され、その年の4月にはアフガニスタンにおいて実戦投入されている。
中東砂漠地帯での使用が前提とされたため、TANカラー以外のカラーバリエーションがないのも特徴。
全長 | 約1034mm |
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重量 | 約3405g |
装弾数 | 20発 |
タイプ | ガスブローバックライフル・セミオートスナイパーライフル |
システム | セミオートオンリー |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.25g弾 |
定価 | 85,800円(税抜き) |
発売時期 | 2022年4月 |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。