[東京マルイ] MP7A1 電動コンパクトSMG T1タイプドットサイト付き (中古)
商品について
Aimpoint T-1タイプドットサイトを装着しています。ドットはレッド&グリーン各5段階。対応するバッテリー×2と充電器、190連ロングマガジンが付属。
箱の内張を取り払ってドットサイトを付けたままで収まるように加工されています。説明書と、説明書に記載のある50連ショートマガジン、ロッド類、レンチ、保護キャップ、サイレンサーアダプター、マイクロ500→EXバッテリー変換アダプタは付属する「欠品なし」相当の品です。その他、以下が付属します。
・[東京マルイ] 7.2V 500mAh マイクロ500バッテリー × 2
・[東京マルイ] 7.2V マイクロ500バッテリー専用充電器 × 1
・[東京マルイ] 電動MP7A1用 190連ロングマガジン
・クリーニングクロス
・ドットサイト付属品(クリーニングクロス・スパナ)
※いずれも本体のみ
あとはBB弾とシリコンスプレーを買えばすぐにでもサバゲーに使えるような内容となっています。
商品について
写真によっては長物のようにも思えるかもしれませんが、ストック収納時は全長380mmというコンパクトなサブマシンガンです。ビルトイン式バッテリーや、超小型メカボックスの外観は、同じ東京マルイの電動ハンドガンに近いものです。また、メカボックスに搭載されているモーターも、通常の電動ガンに用いるEG700やEG1000などより2周りほども小型です。そのせいか振動・音は控えめですが、マガジンはプレススチールの外装で覆われて装弾数は50発、0.20gBB弾で初速は77~80m/S、20mで10cm以内という驚異的な集弾性を実現、とM4タイプにも負けない物になっています。実銃に比べるとややコンパクトすぎるのが残念といえば残念ですが、日本人の体格にはこれくらいでちょうど良いようにも思えます。メカボックス自体の取り外しも容易で、メンテナンス、カスタムアップにもしやすい品になっています。
実銃はこんな銃
ドイツのヘッケラー&コッホ社が開発した短機関銃。防弾ベストの着用が広まった1990年代に戦場で用いるため、ピストルに変わる銃器、PDWの開発が欧米で始まった。それを受けてH&K社が提出したのがMP5K-PDWであり、続いてライバルのFN社が発表したP90に対抗して発表されたのがMP7である。1999年に発表され2000年にドイツ連邦軍に仮制式採用された。同種のPDWと比べると小型・軽量であることが特徴で、携行性と隠匿性を重視したデザインとなっている。
エアガンスペック
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マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。