[東京マルイ] ステアー AUG スペシャルレシーバー 電動ガン / スチール削出しバレルロックボタンカスタム (中古)
商品について
バレルロックボタンをアンガス製のスチール削り出しタイプに交換しています。
※オリジナルの元パーツも付属します。
ブラックのストックが精悍な電動ガン・ステアーAUGは、20mm幅のマウントレイルに対応したスコープやドットサイトを用途に応じてチョイスすることが可能な特殊部隊&警察仕様モデル。
無可動実銃を採寸して再現したフォルムに、本物同様のフィールド・ストリッピング(メンテナンスのための分解)が可能な構造、そしてトリガーの引き具合でセミ/フルオートの切替えが可能な発射システム、各部には可動ギミックを搭載するなど、見た目や操作性のリアリティを追求したことでモデルガンとしてのミリョクも備たモデルとなっている。
<エアガンインプレッション>
ファマスと同様ブルパップ方式で全長は短く抑えながらバレルの長さを確保している。そのためグルーピング性能も向上しているし、初速も早めになっている。トリガーは実銃と同じ用に軽く引くとセミオート、強く引き込むとフルオートでの発射ができる。
<実銃はこんな銃>
オーストリアのステアー社が開発したブルパップ式突撃銃。AUG(アウグ、オウグ)はドイツ語で「Armee Universal Gewehr:陸軍汎用小銃」の略。 人間工学を考慮したユニークなデザインからは想像できないほど命中精度が良好で、ブルパップ式で取り回しも良く、全長に反するバレル長を確保できている。さらにフレームにプラスチックを採用したため軽量であり、フレームと一体化したスコープマウントは、他の銃にありがちな脆弱さが無く固定が容易である。マガジンも同様にプラスチック製で、かつ半透明の成型としたため、レシーバーに装填したまま外から残弾確認が可能となっている。 ユニット化された各部品は分解し易く整備面において優れている上、容易かつ迅速に交換する事が可能で、排莢口を左右にスイッチしたり、組換えにより異なる種別の銃火器として使用することもできる。バレルとボルト機構を9mmPara用に交換すれば短機関銃に、621mm長のヘビーバレルとバイポッドを取り付ければ、分隊支援火器である「HBAR」となる。また、フォアグリップを取り外せばM203擲弾発射器の装着も可能となる。 難点はセミ/フルの切り替えで、一般的なセレクターが無く、トリガーの絞り具合で変化する(軽く引けばセミ、深く引けばフル)。使う兵士の心理状態を考慮した設計なのだろうが、他の銃と勝手が違うので、転換訓練には多少の馴れが必要となる。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※バッテリーと充電器は別売です。 |
★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。
現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。