[マルシン] M649 ボディーガード Xカートリッジ仕様 ガスリボルバー シルバーABS プラグリップ (中古)｜エアガン.jp

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この商品のレビュー

• 2024/03/22　投稿者：まるまるまるちゃん　おすすめレベル：★★★★

  まあるくなった奴!

  「M649ボディガード」それは小型リボルバー、コンシールドキャリー用に開発されたGunである。 近年「ボディガード」と言えば380ACP用の小型オートが広く知られ使用されているそうであるが、(最近の小型オートは実に携帯性が良い) そんな小型オート全盛時代になるまではS&WのM36を始めコルト　ディテクブ等の小型リボルバーが携帯性、信頼性で広く使用されていた。 特にM40センチユニアルスペシャルやこのM49ボディガードは服やバッグからの抜き打ち用にハンマーが隠れ引っかからない構造である。 M40はハンマーレスでダブルアクション専用なのにに対してm49はフレームがハンマーを包み込む構造なのでダブル、シングル共に使用可能である。 それに「ボセイガード」と言うネーミングもS&Wとしてもコンキャリー用に自信が有ったのであろう、現在の「お380オートボディガード」に繋がっているようだ。 そのM49のステンレス版が「M649]なのだ。このM49の売り文句に さてそんなマルシンM649の実力はいかに?細い 以前からM49のモデルガンエアガンは有ったとは思うが正直私は興味が無かった! リボルバーのシンボル「ハンマー」が目立たない(シングルアクショウンアーミーを始めリボルバーと言えばこれを弾いて撃つ!) そんな訳でこれまでスルーしてきたのだが、最近のコンシールドキャリーGun集めの一つとして魅力を感じて来た。 「徹底した携帯性向上」、そのためのデザインがとてもセクシーなのである、背中を丸めたような曲線美これはまさに「女性的」ではないか? 色もシルバーでなおセクシーである。 スミスの独特なトリガーガードや太く切り詰めたグリップで構成されるフォルムはもう芸術作品と言っても良いくらいに思える。 そのグリップだがM36の細く長いタイプでなくややオーバーサイズで短いグリップだ、フィンガーチャンネルも有るが短いため小指が遊ぶ。 だが握り安い形だ。 後のパーツ類はチーフと同じだと思われる、グリップやフレーム後部が多く重量バランスはやはり後ろ寄りである。 トリガーブルはダブルアクションでは思いが引き出せば一機に引ける心地よい感じだ、そしてシングルも出来るのが嬉しい、やはりシングルのトリガーは軽い。 エアガンとしての性能はまあまあと言う所、マルシンリボルバーはカートの装填が出来る事が嬉しい。 そんなM649だが至近距離での戦闘時に敵にハンマーを抑えられて発射不能にならない構造!などと書かれているがシリンダーも抑えられないように気をつけなければ?! さて今後コンシールドキャリーにはコンパクトオートかJフレームリボルバーか嬉しいお悩みが増えるなあ。