[ハドソン] PPSh-41 短機関銃 モデルガン トリガーやや難あり (訳あり)
商品について
トリガーにやや訳あり商品となりますが、その他全体的にはさびも少なく状態は良好です。
コッキングした後、トリガーでボルトをリリースできません。
また、セレクターもがたつきがありトリガーグループに調整が必要ですが
ストックや金属部などに傷、錆も少なく状態は良いため
調整、修理に自信のある方はもちろん。観賞用にも最適です。
PPSh-41は、WWIIでソ連軍が使用した代表的な短機関銃であり、大戦後も東側諸国で広く使用された名銃。
数々の戦争映画に登場し、その個性的な外観からファンも多いモデルをハドソンがモデルアップしたもの。
ドラムマガジンは蓋を開け、手動でばねを回してテンションをかけていく仕様。
<実銃はこんな銃>
PPSh-41は通称ドイツ兵からは「バラライカ」、また日本兵からは「マンドリン」などいろんな俗称で呼ばれた。また、装弾数の多さや堅牢な構造が好まれたのか、ドイツ軍は鹵獲した本銃に「MP717(r)」という名称を与えて使用した。
第二次大戦後、AK-47の採用でソ連軍から退役したPPSh-41が東側諸国に供与された。また、中国(50式衝鋒槍)と北朝鮮(49式衝鋒槍)でライセンス生産がなされ、しばらくは東側諸国の主力短機関銃として、朝鮮戦争、ベトナム戦争などで使われていた。北ベトナム軍では、「K-50M」という改良型も使用している。
また、第二次大戦直後に、 武力によって独立を勝ち取った国や政権を奪取した政府にとって、戦乱で使用したPPsh-41は革命の象徴とされることが多く、様々なもののモチーフにされている。例を挙げると、ハンガリー労働者民兵の組織の団章(団旗)には、PPsh-41の図柄を取り入れられている。
<モデルガンスペック> | ||||||||||
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