[HWS/アームズマガジン] コルトSAA フロンティア シックスシューター .44-40 トルネード吉田モデル 発火モデルガン (新品)
商品について
HWSとアームズマガジンによる限定コラボ!
アームズマガジン、ガンプロフェッショナルズのウエスタン担当ライター、トルネード吉田企画・監修オリジナルプロダクツ!
トルネード吉田の欲しいもの、カッコいいと思うもの、通をも唸らせるありそうでなかったものを具現化していく。
ガンプレイで名を挙げたトルネード吉田が最も愛するコルトSAA。
実銃志向の強い彼がこだわって欲しがったのは、ウィンチェスターのモデル1873や1892と口径を同じくするコルトSAA「フロンティアシックスシューター」!
ウィンチェスターとの併用に便利なことから人気の高かったこの.44-40のSAA。
銃身には「COLT FRONTIER SIX SHOOTER .44-40」と刻印される本商品がシビリアンモデルで登場するのは初めてのこと。
200挺完全限定品!
<実銃はこんな銃>
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。保安官が愛用していたことから、「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることが多い。
1872年末にブラックパウダーモデルが完成し、陸軍用の7-1/2インチモデルが最初の生産となる。1896年からは、フレームを強化・無煙火薬を使用するスモークレスモデルが登場。1892年にダブルアクション式の「ダブルアクションアーミー」に替わるまで、20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃(制式名M1873」)として活躍。西部劇ファンに親しまれ、今なお生産が続けられている。
生産時期では、1st.、2nd.、3rd.、4th.の年代に区別されている。口径は.22口径〜.455口径まで36種類もある。
銃身長の違いによってそれぞれ、
・シェリブズ(3インチ、保安官用)
・シビリアン(4-3/4インチ、民間用)
・フロンティア or アーティラリー(5-1/2インチ、砲兵用)
・キャバルリー(7-1/2インチ、騎兵用)
・バントラインスペシャル(8インチ以上のバレルを持つSAAの通称)
と呼ばれている。
なお、バントラインスペシャルは、8、8-1/2、9、9-1/2、10、10-1/2、12、14インチの各バレルが存在した(ちなみにアメリカ西部開拓時代の保安官である"ワイアット・アープ"が使っていたバントラインスペシャルだけは銃身が16インチあったらしい)。
モデルによって、フロントサイト、リアサイト、ハンマー、シリンダー、トリガーガード等の形状・位置が違うのが特徴(エジェクターロッドヘッドに関しては、フルムーンタイプとハーフムーンタイプのものがある)。
また、コピーモデルも多く生産され、スタームルガー社からは「ブラックホーク」、ベレッタ社からは「スタンピード」、タウルス社からは「ガウチョ」がそれぞれ発売されている。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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