[ハドソン] マドセン M50/M1950 金属モデルガン ストック折れ (訳あり)
商品について
ストック上部の付け根が折れているが、本体は問題なし。
コッキング、装填、排莢、トリガーグループはもちろん、グリップセイフティもしっかり動作する。
ハドソン製 マドセン M50/M1950。グリップを含めフルメタルなそのボディの重量感は抜群。ストックはスポンジ等ではなく、レザーになっている。
7mmのキャップ火薬を使用する。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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※修理等推奨品です。ご了承の上ご購入くださいませ。
<実銃はこんな銃> [Madsen M/50(M1950)]
ダンスク インダストリ シンジカット (マドセン) 社によって製造されたサブマシンガン。
原産国はデンマークで、デザイナーはエリック・ゼッター・ラッセン。
種類はサブマシンガン、使用弾薬は9×19mmパラベラム弾、ストレートブローバック式(オープンボルト)、連射力は約 550 RPM。
最大の特徴はプレス加工で製造されたレシーバーで、メンテナンスの際には折り畳み式のショルダーストックを蝶番(ちょうつがい)にして、左右に「パカッ」と分割して広げることができる。マガジン(弾倉)に弾丸を装填するときに使うローダーも、この左右分割式のレシーバー(グリップ)の中に収めている。また、フォアグリップ代わりに使うマガジンの後方にはグリップセイフティが設けられており、これを握らない限り発射できない仕組みになっている(つまり、片手で撃つことはできない)。
ほかにも、.45 ACP弾を使用する「INA M953」、改良された弾倉とバレルを備えた「M/53」「M/50 Mk.II」等が存在する。