[タナカ] ルガーP08 4インチ ABS "1918 Erfurt"ver. マグナブローバック 木製グリップ付 (中古)
商品について
木製グリップ装着済みのカスタム品。木製グリップ装着済みのカスタム品。WAからライセンスされたマグナブローバックを搭載していた時期の製品です。
ワルサーP38についで有名な銃がこのルガーP08。1点で二つに曲がって伸縮するトグルアクションが面白い銃である。
<エアガンインプレッション>
P08の最大の特徴であるトグルアクションもガスブローバックで見事に再現されている。ただ慣れていないと 通常のオートマチック拳銃のようにエイミングしていると、跳ね上がるトグルに驚くことは間違いない。
<実銃はこんな銃>
ルガーP08の原型は1893年に完成し、1900年に7.65mmパラベラム弾を使用するパラベラムP1900が発表された。これは同年スイス軍に制式採用されたほか、民間用としてブルガリアでも発売された。1902年には9mmパラベラム弾を使用するモデルP1902が開発され、翌年アメリカ陸軍がトライアルを行ったが落選した。1904年には改良型がドイツ海軍に、そして1908年にはドイツ陸軍に制式採用され、第一次世界大戦から第二次世界大戦を通じて1943年まで生産され続けた。ボーチャードはボーチャード・ピストルと同時に7.65mmリムレス・ボトルネックカートリッジを開発している。これは後に7.63mmモーゼル・カートリッジとなり、モーゼルC96やトカレフTT-33などで採用され東側の主力軍用拳銃弾となる。一方、ルガーの開発した9mmパラベラムはルガーP08の他にワルサーP38などで採用され、その後軍用拳銃の傑作銃ブローニングHPの使用弾として50ヶ国以上の軍隊で採用された。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
ヘヴィーウェイトモデルではないABSですが、その分お買い得にP08が味わえます。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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