[KingArms] L1A1 SLR セルフローディングライフル フルメタル電動ガン スペアマガジン付属 セーフティレバー難 (訳あり)
商品について
セーフティレバーに難があり初速が遅めですが、基本動作は問題ありません。
セーフティレバーがゆるくなっており射撃モードが切り替わる位置がずれています。
また、初速が~69m/sまでと少し遅いですが、セミフル射撃は可能です。
550連多連装マガジン2本付属!
イギリス軍がL1A1として採用しているFN FALの軍用バリエーションをKingArmsがモデルアップ!
フルメタルで重量、質感共に十分。フルオート機能も備えている。
バッテリーコネクターはラージタイプとなります。
エアガンスペック
全長 | 約1240mm |
重量 | 約3.5kg |
マガジンタイプ | スプリング 90連/ゼンマイ 550連 |
射撃モード | フル/セミ/セーフティ |
初速 | 49-69m/s |
対応コネクター | タミヤコネクタ ラージタイプ |
<実銃はこんな銃> [Royal Small Arms Factory, Enfield : L1A1 Self-Loading Rifle]
Royal Small Arms Factory, Enfield社によって製造された軍用自動小銃。原産国はベルギー/イギリス/オーストラリア/カナダ。
種類はバトルライフル、使用弾薬は7.62x51mm NATO弾、ガス圧、ティルトボルト。
イギリス軍はFN社製FALのフルオート時の反動が制御困難なことを理由とし、フルオート連射機能を省略、泥や塵を排出するためボルトキャリアにスリットを施し、66mmライフルグレネードを銃口に装着し発射することが可能なSLR(Self Loading Rifle)を開発し、L1A1として採用した。英連邦諸国もこれに追随し、オーストラリアやインドでも生産された。オーストラリアではカナダのC2A1同様のL2A1も使用した。イギリスではヤード・ポンド法(帝国単位)を施行していたため、インチに設計し直されている。
ほかにも、フルオート射撃が可能で、重銃身や折畳式の二脚を兼ねるハンドガードなどが設けられた 「L2A1」「C2A1」、肩当て板が取り付けられ、クリーニングキットの収納スペースが設けられた「1A1」等が存在する。