[ランパントクラシック] コルト SAA.45 1st ブラックパウダータイプ 4-3/4インチ シビリアン ハンマーロックライト ダミーカート付属 (未発火)
商品について
超高比重樹脂「ハンマーロックライト」を実銃と同じ機械切削で加工し、コルトのリアルな刻印を刻んだSAAファンにはたまらない一品。
東京CMCのダミーカート付属。
S.A.A.のなかでも最もスタンダードな4-3/4インチ・シビリアンをハンマーロックライトで制作した一丁。
実銃のコルトS.A.A.は1873年に生産が開始され、民間向けのシビリアンモデルは1940年まで、軍用のアーミーモデルは1891年まで製造された。
この時期のものが“1stジェネレーションモデル”と呼ばれるもので、まさに西部開拓時代の主役として活躍したモデルである。
<実銃はこんな銃>
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。保安官が愛用していたことから、「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることが多い。 1872年末にブラックパウダーモデルが完成し、陸軍用の7-1/2インチモデルが最初の生産となる。1896年からは、フレームを強化・無煙火薬を使用するスモークレスモデルが登場。1892年にダブルアクション式の「ダブルアクションアーミー」に替わるまで、20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃(制式名「M1873」)として活躍。西部劇ファンに親しまれ、今なお生産が続けられている。生産時期では、1st.、2nd.、3rd.、4th.の年代に区別されている。口径は.22口径〜.455口径まで36種類もある。
スペック
全長 | 約270mm |
重量 | 約1237g |
マガジンタイプ | 6発装填ソリッドフレームシリンダー |
射撃モード | シングルアクション |