[JAC] H&K MP5 SD6 ガスガン 給弾やや難あり (訳あり)
商品について
給弾が不安定で、うまく動作しにくい訳あり品。
外部ソースでの動作は未確認。
リキッドチャージでの発射自体は可能で、現状ガス漏れも生じていない。
現在のように電動ガンが主流となる以前、外部パワーソース式(BV式)が全盛の時代があった。
その頃活躍したメーカー・JACによるMP5SD6。
ダイレクトにガスボンベからガスを注入することも出来るモデル。
<実銃はこんな銃>
H&K社が、1974年頃に開発した特殊作戦用短機関銃。同社のMP5に、銃身と一体化したサウンドサプレッサーを設けている。
SDとはSchalldämpfer(シャルデンプファー。独語で"消音装置")の略。 大型の減音器で発砲音を減少させると共に、内蔵の銃身部に設けた幾つものベント穴で腔圧を落とし、本来超音速で飛ぶ9mmx19弾を亜音速弾として発射することができる。
異様な見た目とは裏腹に、発射音やマズルフラッシュの軽減効果はかなりのもの。15メートル離れると、ボルトの前後音しか聞こえないという。
世界各国の軍・警察の特殊部隊に制式採用され、アジアでは韓国のKP-SWAT(韓国国家警察・特攻隊)や海洋警察特殊部隊、マレーシア空軍特殊部隊などが正式配備しており、陸上自衛隊の特殊作戦群(SFGp)や海上自衛隊の特別警備隊(SBU)でも配備されていると推測される。
<エアガンスペック>
全長 | 600-760mm |
重量 | 2000g |
装弾数 | - |
初速 | N/A |
システム | BV式 |
定価 | ¥ - |